日が当たっていないので冷たく吐く息が白い
昨日草刈り作業していた堤防の上はきれいになった
温泉の湯舟から上がる湯気が 裏の歩道から見える
正面の足湯に人はいない 湯気だけが上がっている
歩いた後で畑の残渣かたずけに向かう 薄日が差して来た
手押し車のおばあさんが農道の横で日向ぼっこを始めた
いつも来る仲間が今日寒いのでは誰も来ないと言っていた
いつもは山の根元の人がくる 山があると日照時間が短い
裏山の木も年々伸びるのでその分 陽が短くなっている
朝の霜が午後になっても溶けない日もあるようだ
話していたら近所の人が甘酒を持ってきてくれた 温かくておいしい
2枚重ねの紙コップはおばあさんがかたずけてくれた
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