コンサートの始まる時間にはまだ早い 大善寺の閻魔さんの御開帳に寄って地獄鍋をご賞味
辛さは1丁目から3丁目まで 1丁目を注文したが まだ辛い
義姉の誕生日プレゼントを持って妻の実家へ 実家でお茶して開場時間を待つ
前回夕食を食べていたら 席がなかったので今回は食べずに行く
駐車場で 同じ会場に向かう市長にバッタリあう 「写真届きましたか」「届いてますよ」
「誰が置いて行ったのかと思っていた」そういえば名前を書かずに秘書に渡した
ザ・ブトンのコンサートは市長もファンで毎回来ている 30分前に到着
30分前開場とチケットに記載してあったが 半数は席が埋まっていてトチリの席はもうない
前から3列目に空きを発見 前過ぎて嫌がる妻を無視して席確保
開演を待つ間 後席から男のくせによくしゃべる声が耳触り
750人の会場は満席になった 会場アナウンスはクニクニの声
後席の男の声で聞こえない 演奏が始まり幕が上がる グリーン リブズ オブ サマー
タキシード姿で決めた 落ち着いた品の良いおじ様達 後ろの男も静かになった
3月の時は一番後ろの壁にもたれて腰かけの上に立って見たが今回はよく見える
サポートメンバーパーカッションとドラムの顔は見えないがザ・ブトンの4人はよく見える
ザブトンのテーマ 花はどこに行ったなど10曲続いた一部最後は 夢の中へをみんなで合唱
合唱の時には スタッフを舞台に上げてねぎらった がバンドもスタッフも皆同級生ポイ
市内でも優秀な頃の学生たちだけに こちらの思いすごしだとは思うが・・これは同級会か
しかし これだけの会場を埋める実力バンドだが関係者のご苦労もあることだろう
二部はアロハで登場 じっくり聞かせる歌とリズミカルな歌を織り交ぜて10曲唄った
トークも楽しく聞けた アンコールに数曲歌って幕となった
4曲目の「蓬莱橋」は好きな曲だったが その時にまた後ろの男が喋り出した
思わず振り向き「うるさい」と一喝 それから静かになった
後で妻に注意された 言い方が悪い「静かにしてくださいと言えば良い」
が もう遅い言ってしまった でもその後は静かに聞けて良かった
休憩時間に戻ってきたその男は前から来て 私を確認しているがすみませんでしたでもない
朝は5時から精霊さんを送ったのでいつもより2時間も早く起きた
それが気になって前日よく寝れなかった この日のコンサートは行くか迷った
無理してでも 出かければ感動がある 夏の夜心地よい音楽は また聞きたいと思った
終わり駐車場へ向かう時に 後席の男が生垣の向こうを歩いてたが私に気づかない
因縁つけるような人はこのコンサートを聴きには来ないだろう
遅めの夕食に丸亀うどんを軽く煤って無事に帰宅
コンサートは見たものしかわからない感動があります
コンサートの部分すっかり忘れて、そればかりおもいました。
後ろ席の男は女のように良く喋っていました あまりメンバーのことは詳しくないようで自分との年齢差を気にしたりしていました
歌詞も良くて情景が思い浮かぶようなときに喋り出したので待ち時間に我慢していたうっぷんが即座に出てしまいました
ちなみに写真中央の男性はメンバーのお子さんでプロのミユージシャンのようです サックスも良かったです
義姉には妻が渡しています仲の良い姉妹です 前日お盆で寄ったばかりでしたが
に少し残念でしたね。でも、 夏の夜心地よい音楽を
また聞きたいと思わせるコンサート、素晴らしかったこと
思います。音楽好きなのに会場で声を出す?うーん
何しに来た方なのか不明ですね。
そうそう、義姉さんに誕生日プレゼントを渡すなんて
仲がいいんですね。