もらったGゴルフクラブのグリップのテープが剥げてきた
大会時に出店しているスポーツ店で巻き直しができる
その時に財布を車まで取に行くのも面倒なのであきらめた
別の日に 店のある菊川まで行って巻き直してもらった
往復2時間かかるが 作業は5分もかからない
それでも暇つぶしができたから由
きのうと変わって今日は良い天気
雨ではできないGゴルフの練習は 暑くても人は少ない
暇のハズの年寄りでも 暑さには勝てないようだ
弱いといえば今年になって近所でも4軒茶の栽培をやめた
会社勤めの息子に手伝ってもらうのも気が引ける
自分は歳とともに疲れが増す 考えた結果なのだろう
専業で一生懸命によいお茶を作る人もいるので
そう言う人に畑を作ってもらうことになる
その人たちが作った茶葉と 片手間に作った茶葉との出来の違いは大きい
共同の茶工場ではそれを混ぜて加工するが混ざればどうしても良いお茶は負ける
それを考えると片手間栽培がなくなれば茶葉の品質は上がるはずだ
それに息子たちも勤めに専念すれば 会社での評価も上がるはず
かたくなに地場産業だからと全員で守りぬくこともない
できる人ができることをやればよいのだ
アンドロイドン話の時に聞きいた <定義を変える>を思い出した
誇示しているような時代ではないということかもしれない
ペットボトルのお茶をはやらせて 高級な茶葉は必要なくなった
その業者は取引価格が下がったものを好むけども・・
という我が家も田畑はほとんど貸してますしわずかな田も他人に作ってもらっているので何も言えません^^;
「食事の欧米化」があるようです。
お茶を淹れて「朝が来る」時代はもはや遠い存在のようです。
私のように色々な飲み物も好きですが、最後には緑茶
洋風な食事をしても最後はお漬物と緑茶が欲しい人間は
「生きている化石」かも知れません。
いつも好奇心に満ちて前進するふきのとうさんはまだだと思っています