きのうとは打って変わった 良い天気
近所の法事があるので 雨が上がって良かった
「夜ぴっとい神楽」は始めだけ見た 雨が強く降っていた
大きなテントの中が客席とはいえ足元に雨がしみこんでくる
夜っぴといは方言で 一晩中とか夜通しの時に使う
ちなみに昼間の一日間のことは「ひいとい」ともいう
舞いは大井川流域と安倍川流域の3市1町6か所の神楽が出演していた
神事の太鼓は湿気で皮が緩んでいるのだろう ボデンと鈍い音がした
神楽の始めは笹間神楽「順の舞」外国人女性が舞った
笹間地区に移り住んだ人が地元の芸能に参加するのはほほえましい
この笹間神楽は来月ゴスペルとの共演も予定されている
その時はこの人は舞わないそうだ ゴスペル隊も外人だから
祖国を捨てた裏切り者と外人は見るのだろうかとつまらん想像をした
徳山 梅津 笹間 清沢 横沢 滝沢と全部の神楽も見たいが
雨が強くて土砂崩れで道路が通行止めになると帰れなくなる
ファンのK東さんの舞いもあったかもしれないが帰宅
そちらには様々な神楽があるようですので是非
観覧してみたいと思います。↓のバイクあいだみつおさんがお乗りのようですね。
冬の季語ですか 俳句とまではいきませんが
575でタイトルを付けて100日が過ぎました
区切りにしようかと思っていましたが まだ続いています
どうしましょうか
相田みつを生前会ったことがあります 普通のおじさんでした
呆け防止などと言いますと、俳人には叱られて
しまいますが、確実に呆け防止になります。
山水さんはお若くていらっしゃいますから呆けの
対象にはなりませんが、私に限って言えば日常を
注意深く暮す原動力になっています。
俳人、排人、廃人、句会、食う会、様々ありますが
私は排人で食う会に属しています。
廃人食う会に入会なら入会したいです師匠になってください
俳句は写真を撮るには良いようです
一枚の絵の中に引き算して折り込む技を取得したいです
神楽はそれぞれ特色があるだろうから見られたらいいと思いますよ^^
私も少々古き良き時代をかんじたいですが…
雨の日の野外では皮もたるむでしょう 室内で空調かストーブでも焚けば少しは張るかもしれません
舞台と客席が離れていて間は雨でした
残念でしたね。ゴスペルとのコラボというのも
時代が激しく動いている証拠。神様もきっと
お悦びになることでしょう。
日本の神様と外国の神様が仲良くして 世界平和です
神楽の日の雨も家に帰ってから止みました