10/7 徳山神社の例祭があった 夜は神楽の奉納もある
大井川や安部川流域に伝承されている駿河神楽
昼の道行きなども残っているがそれはまだ見たことがない
夕方出かけて神楽を途中まで見た 火の舞いなどは圧巻だ
ずっと立ち見でくたびれたので帰ろうと鳥居を出て坂道を下った
静かな山の町の夜 笛や太鼓が遠くまで聞こえる
「次は八幡の舞いです 舞手は誰々さん」とアナウンスが聞こえた
じゃあ帰るわけにはいかない 駐車場からまた戻った
Mさんが舞っていた ファンクラブ会長が帰ってしまうところだった
Sさんも一緒だ これを見て夜道を飛ばして「王女の男」に間に合った
大井川の中流域 徳山は戸数400戸 人口1300人
そこの浅間神社と徳山神社に民俗芸能が残る
鹿ン舞いなどの盆踊りと この神楽だ この神楽は
神寄せから始まり 神送りまで15の舞が奉納される
舞いの前には神楽歌が披露されるが このように多く
一貫した儀式が残るのは珍しく貴重だとレジュメに記されていた
だんだんとこういう機会は減っていて、私自身も観る機会はほとんどありません。
日本独特の微妙な間合いがなんとも・・・
実は最近篳篥とかを演奏したいと思っています^^
秋祭りの季節です地区の祭は欠席してよその祭りを見るのも保守的な地域で革新です私
地域ではただ飲むだけですが・・
篳篥とは雅楽で東儀秀樹の吹くようなものでしょうか
来年こそ行って見たいと思います。
歩けるうちに.....。
鹿ン舞は8月です暑い日の道行があります
徳山神社の神楽も必見です
危うく、八幡の舞を見逃してしまうところでしたね(笑)
でも練習不足がたたってボロボロだったので、お恥ずかしい限りです。
もしよければ写真を数点、メールで送ってもらってもよろしいでしょうか?
自分の写真がほとんどないので…
お声がけありがとうございます
なんでもできなんでもチャレンジの姿ほほえましいです
練習不足も感じません そういうものかと思ってみました
かつこさんの苗字からして神社とは関係あるかもしれません
写真メールとデーター便でも送信してみますがうまく届けばお慰めです