6月30日一年の半分が過ぎた 人生下り坂はどんどん加速して過ぎるのは速い
正月から半年間のケガレを祓い 残り半年の無病息災を祈願する夏越しの大祓
みそぎの祓 茅野輪くぐりが大井神社では21時ころまでやっている
祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ と唱えながらくぐる
が それを 忘れてしまい無言でくぐった
輪をくぐると左に回って元の位置に戻り今度は右に回ってまた元の位置
もう一度左に回って 全部で3回茅野輪をくぐって神殿へ進む
これが 正しいくぐり方のようだが 一回だけの人が多い
一回目で寿命が1000年伸び 2回目で思い悩むことがすべて消える
3回目は災厄を払い疫病を除き 福を招く
「はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ」
これで新たに再生された 明日がまた始まるのだ
1000年は伸びすぎのような気もするが・・・
信仰はエネルギーの充電につながりますね
無病息災だけでも良いですから神様の
御加護に与れたら嬉しいですね。
こういうのは偽装表示商品にはならないですね
葦
今の時期の茅は青々していてよいですね
大晦日にも作るところもあるようですが青くはないでしょうね
ちなみに出雲大社は形が円ではなくてUだそうです