東海道の小夜の中山には今でも子育て飴を売る店がある
時代劇に出てくるような昔ながらの店構えで瓶の中から取り出してくれる
それは知っていたが「飴の餅」は知らなかった
江戸時代後期には「飴餅屋」と呼ばれる茶店が峠に24軒もあり
東海道の難所小夜の中山峠の名物で
白餅に琥珀色した水飴を塗ったお菓子
竹の皮に五個の「飴の餅」を並べて5文で売ったそうだ
明治13年日本初の有料道路が峠を迂回して開通したために
旅人の往来が減り「飴の餅」は次第に消えていった それが竹の丸にあった
ここの主が金谷の飛脚に頼んで取り寄せていたという いわれで復元した
土日限定で地元のご婦人が販売している 試しにひとつだけ頼んだ
掛川の深蒸し茶かコーヒーが選べて抹茶碗でいただいた
箸も湯呑茶碗も二人分用意してくれた 心配りが嬉しい
茶碗に残った水飴は お湯で溶かして飲みほした
食べた事がないのでどんな食感・味がするのでしょう・・・
いつの時代も甘いもので疲れを癒していたのでしょうね。
餅に水飴をかけただけのものです ごくシンプルで昔の味です茶店にコーヒーはそのころはなかったと思います
飴の餅とお茶は良い組み合わせでしょうね。
疲れた後の一服で元気が出そう。
スピード注意 一旦停止は確実に 司法を敵にまわすのは控えましょう 時と場合ですが
峠辺り 疲れた後には甘い物が食べたくなります。
峠に柑味は理にかなっているんですね
販売している人の感じがすごくよかったです
これで美味しくなりました 今は5文ではなかったですが1文100円で計算すれば5文です