「生きるぼくら」が読みやすかったので 原田マハの本を借りてきた
「リーチ先生」は陶芸に興味を持ち日本へ来た実在の人物
日常雑器にこそ本物があるというようなことが書かれていた
ほかにも実在の人物が登場するが 全員実在かはわからない
「カフーを待ちわびて」は島で愛犬カフーと暮らす青年のもとへ1通の手紙が来る
「嫁さんにしてください」と書かれてあった 突然女性が訪れた理由があった
アノニムは返却期限が来てしまったので飛ばし読み
画商のことを書いてあったような
1962年生まれ原田マハは美術関係の仕事をしていたこともある
それでか 絵画や陶芸などのアートを事細かく描写している
カフーを読まれたのですね 私は家内安全です
私のような年齢になりますと「健康」の事ばかりです。
絵馬に書いたことが実現出来たらどんなに良いでしょう。
妻もはまっています
娘に勧められたのがきっかけですがよく書かれてるし描写がとてもリアルだけど優しい感じがします