市民学級と渦潮会が午前と午後あったどちらも講演
市民学級は「避けられない老いと生きがいづくり」という暗いテーマ
講師は福祉大学 山城厚生氏 四苦八苦の話 自分の存在の大きさを知り
今を大切に生きること傷口だけを見ず 広くなんでもやってみる
ストレスの解消は休憩睡眠 運動 趣味 自分でストレスを抱えず
信頼できる人に話すと楽になるということだったが 信頼できる人がいない
もしいても 話しを聞く人がストレスを感じるのではと思う
<逃げない戦わないストレスは人生のスパイス>という誰かの言葉を引用した
がそれも良く理解できなく 特に目新しい話はなかった
午後からは八木洋行さんの「物言う魚」の話し
八木さんは何度も聞いているが毎回斬新な切り口で楽しませてくれる
今回も地元の民話や歴史それらが訴えるものとは何かを語ってくれた
私は途中で睡眠学習間違えなしです
「聞いてくれた方へのストレス」を考える山水さんは
何と思いやりのある方でしょう。
自分の身勝手を少し反省したのでした。
有難うございました。