SLの撮影は待ち時間が長く一日何もすることができない
夕方から今月2度目の大衆演劇長谷川劇団をみた
地元の地名や店名を入れたアドリブが絶妙の武弥座長
写真はその奥さんで総座長の愛京花 「天城越え」を舞う
芝居「旅合羽」では鼻の頭を赤く塗り コミカルな役を演じた
それと同じ人とは思えない変わりようは役者魂が備わっている
この日も「大入り」で今月14回目というから人気の劇団だ
金谷の娯楽センターが廃業してからここ黒潮温泉に来る客も多い
その金谷の人は通ぶって ここで幅を利かせている
先日座ろうとしたら「人が来るから」といて2席確保したババアも金谷
この日他の席から座布団集めて 自分だけ3枚敷いて座った人もそう
数人の仲間がいるようだが すぐわかる 根性が顔に出ている
つり上がった目 鬼のような顔 優しさのかけらも感じられない
大衆演劇の役者は七変化しても 客の心までは変えれない
ちなみに職場で働くパートのばあさんも金谷の人
この人の座右の銘は「正直ものは馬鹿を見る」
そのてん 鉄道写真のカメラマンはマナーが良い
ビューポイントではお互いに譲り合って撮影する
良いですよ~
山登りも良いですね 道は譲るしあいさつはする
たばこのスイガラも持ち帰るアウトドアは良いのでしょうか
まさか黒潮温泉から命を受けているわけではない
だろうし、座長からお願いされているとも思えない。
積極的に牢名主を名乗っているようで不思議なある
地区の方々ですね。よりにもよって関所のあるあの
町なんですかぁ・・・
今まで自分の町に大衆演劇があったという自負というかオゴリというか何か自慢なのでしょうか他に自慢するものがない田舎根性丸出しという感じです
越すに越されぬ大きな川で文化はずいぶん異なります