昔の仲間が集まるからと言う知らせをもらったので出掛けた
が なじみの顔は知人を入れて3人 あとは初めて会う人が40人
それも私よりも年上が大多数 知人の仲間が私の仲間とは異なるのだ
誘ってくれた知人は「大勢集まってくれてよかった」と喜んでいる
それに気をよくして これから毎年集まると張り切った
私は多分もういかないと思う それに最近こういう会に慣れていない
ひとりでいるときの孤独より大勢の中の孤独のほうがつらい
他人でも話せば得るものはあるが隣の人は耳が遠くて聞こえない
料理でも食べて気晴らしでもと思ったがさほど美味しいものもない
飲み物も終了1時間前にはストップがかかった
アコーディオン演奏が始まった「お山の杉の子」 知らない
「今日の日はさようなら」「若ものたち」 歌声喫茶だという死語までとびだした
静岡市繁華街の一角 ビール少々とオードブル少々だけで
いつも妻と飲んで喰って支払う時以上の会費を払った
19時にお開きになったがお腹が空いた 外はまだ明るい
ホームライナーで家に帰って夕食を食べた 「江」も途中から見れた
これを知人の人集めに協力してやったと思ってだまっていれば良いが
それを言ってしまうのが私の欠点 それでその人とも縁遠くなってしまうのだ
また こういう機会を新しい出会いの場と思えば人生は変わる
というような 悟りの心は持ち合わせていない ブッダは観たけど
名言です。
確かに。
お付き合いも大変です。
家の夕食の方がご馳走でしたね。気遣いもいらないし。
それまで楽しみに変えるようにならなくてはならないのでしょうか
幹事は人が多く集まるほうがやりがいがあるのでしょうけど
さほど関係ない人まで呼ぶこともないです
他のたくらみがあるのかもしれません
ホント それで無理に話そうとする自分に嫌気がさします。
山登りは黙々と登るので 此方の方が性に合っているようです。
それだったのか?思い当たる事が多い。
山は孤独ですか仲間がいても自分との闘いですね
ひとりの孤独は楽しむ場合もありますが
人はいても話す相手がいない方がさびしいですね
しかし、仕事をしているときは宴席にしっかりつきあいましたからねぇ・・・二次会、三次会・・・うーん、よく我慢?そうじゃあないなぁ・・・意外と宴席が好きだったりして。複雑な男心ですかね(笑)
公共交通機関が発達している地域の人が飲めなくて
不便なところの私がが飲むのもおかしいですね
飲まなくても宴会好きは大勢います
同級会断る勇気素晴らしいです
既に出たくても出れない人も何人かいますがその人が出てきたら怖い
私はタバコはすいませんが喫煙室は嫌です