賞金30万円に目がくらみ ゆりの園へ行ったのが4日前
去年も同じ考えで撮って応募したが ものの見事にすべった
入賞作品も展示してあったが 撮りつくされている感じだ
それでも誰かが入賞するからと今年も応募した
それを載せようかと思ったが 真似されると困るので載せない
などと良い写真が撮れたというそぶりをして見たい
応募写真は大きい方が見栄えも良くて審査には有利だ
しかし宅配で安価なメール便がA4のみ受付になってから
大きいサイズでは応募しなくなった それで入賞しない
と 今度はサイズのそいにしてみた
送料をケチっているような心が写真を駄目にしているのだ
ケチると言えば園内の食事は高いかと外に出た 近くのお好み焼き
ごぼう入りの醤油味 安くて美味しかったが 店がやかましい
中年越えの女性が先客で3人いた 特に真ん中は男声
窓ガラスが揺れるような大声でしゃべるのには閉口した
おばさんだから仕方がないと我慢したが 耳を両手で押さえても聞こえる
外に出たりしてお好み焼きができたのを見計らって席に戻った
おばさんたちはまだ帰る様子がない
そのうちに男声が靴を履いたまま座席の上にのせ その靴を磨きだした
その時だった 「そこは座るところだ」という声がした 気が付くと私の声だった
「すみません」といって 男声は 座席をぬれティッシュで拭いた
しばらくして その男声が先に帰って行った
帰り際に 店主にお好み焼きの味を誉めてから
居残りに聞こえるように 客がやかましくて我慢できないことを伝えた
居残りがすみませんでしたと謝った
店主は「あの人はお得意さんなもんで」という
あれは男だったのかと聞き直すが女性だという
午後も ゆりの園へ 荒んだ心で良い写真が撮れるはずもない
バックに記してある 京都大仙院の小関宗園和尚の「写心」が泣いている
和尚は「今やらなくていつやるのだ」といっていた 「今でしょう」より以前から
写真コンクール、入賞すると良いですね。
明日から軽井沢です。(俳句結社の友人達と)
日本の有名人が訪れる高尚な場所へのお出かけですね
良い句が生まれそうです 写真はダメ元で挑戦です
店では自然に言葉がでていました やかましさを我慢していたのでつい・・
いつかは災がと家族は心配します
賞金30万円矢張り目がくらみますね
この写真は応募作品とちがうのですね 流石・・
この写真撮りの後の食事、外へ出てお好み屋さんへ
迷惑千番な話
人の事も考えずに非常識な人がこの世の中、多いですね
怒りの声
思わずお宅様から声が出たのでしょう この様な事、当方にも時々あります
賞金30万円 当たる事を祈っています
では失礼致します
その大声のおばちゃんに、よく一喝してくださいました。
山水さんの勇気に乾杯です。
時として 忘れる事もあり
気を付けたいです
反省は 猿でも出来ますからね
ダイヤモンドに目がくらみです 宝くじよりは確率が高いですが
そのようなカメラマンが大勢いて張り合いがあります
常連客とは言え程があります
おばさんといっても私より若くて着飾った奥さま連中でした
靴もハイヒール
人の振り見え我身を正せですが 自分は見えなくても人は見えます