<喧嘩しないで暮らそうじゃないか 末は互いにこの姿>
と ロクロの画と一緒に書いてある 一休禅師の言葉
お宝発見ツアーで訪れた智満寺の掛け軸
住職がこの日のために掛けてくれた
智満寺は曹洞宗のお寺で 他にも涅槃佛などを拝見した
那波多目煌星画伯の150号の大作が掲げてある本堂で
住職の法話も聞けた 庭の植え木の話が楽しかった
柊は年月と共にトゲがなくなる木なので好まれる
モミジは 聞きそびれたが裏を見せ表を見せて散る
松竹梅の話は日本酒しか思いつかない私に新鮮だ
松は古今色なし いつまでも生き生きしている
竹に上下の節があり で柔軟性がある
梅は寒苦に耐えて咲くなど興味深く聞けた
その後 曙食堂で創作メニューへの取り組みの話
地元の食材を使い常に研究している若いオーナーだった
食事はとろろ定食 お茶が出た
山芋を食べた後お茶を飲むと中気になると云われているが
飲んだ シュウマイは山芋と茶で作ったと言った 喰った
その後は「ふる里通信」を発行しているおなじみの小沢さんの話
地元の偉人高木壬太郎(たかぎみずたろう)と大井川の現状
そのあと茶銘館へ移動して 品評会のお茶も頂いたさらにその後
交流会も予定されていたが 帰りが車では飲めない ことわった
ますます知識が豊富になってきて後光がさしてきますよ。そのうち各地を講演して回るのでは?
楽しいお話を期待しています。
聞いたことを覚えていればいまごろは・・・
全部忘れてしまうのでブログに書き留めてます
お暮らしで何よりです。家人は、一人ではあまり
外出しませんので...。読書三昧も良いですが
他人との会話がないとボケ老人になってしまうと
介護福祉士の姪からいつも言はれているのです。
二つあると言うことはそうだったんですね気づきませんでした
妻はまだ働いているので一人で行くしかないですが
他人との会話は面倒です
松竹梅について、寅次郎のバカな雑学。
竹は男。
「竹ならば割って見せたい男の心・・・。」
男はサッパリした気性がよろしいとか。
梅は女。
寒さに耐え、可憐で美しく、おばあさんを「梅干×××」と呼ぶ事もある。
松は夫婦。
松の葉は二本で一対になっている。
「枯れて落ちても二人連れ」と比喩される。
てな事を、確か古典落語のマクラで聴いたような気がします。
田舎なので、もっともっと外へ出るようにしなくっちゃぁ、とはいつも思っているのですが。
松竹梅 為になりますまたひとつ利口になりました
松は落ちても確かに2本です 梅干し・・そうだったんですね
竹のような性格に憧れますがほど遠い性分です
落語は知恵ですね
知識はないです 容量が少ないのでインプットできません
忘れないようにブログってます