方広寺夏期講座

 
  手水鉢                                                                   紅屋のみそまん
 
　　　　　　麻生圭子さん　　　古橋広之進氏

15年前から毎年臨済宗方広寺派の大本山で夏期講座を受講している　
今年は都合で　エッセイストの麻生圭子さんと
水泳の古橋広之進さんの講義だけを聞いた　<o:p> </o:p>

麻生さんは京都に住居を移し町家に住まれている<o:p></o:p>

扇子の使い方も京都では自分以外の人を扇ぐなど<o:p></o:p>

古の古都のよさを話された　<o:p></o:p>

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古橋さんは78歳になられるが声につやがあり<o:p></o:p>

しゃべりもそつがなく聞いていて楽しかった　<o:p></o:p>

今のスポーツ選手はスタミナが足りないと苦言し　<o:p></o:p>

厳しい父親と優しい母親に育てられたことなど　<o:p></o:p>

子供の頃の話を　面白おかしく話された<o:p></o:p>

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明日は「典子はいま」の白井典子（辻典子）さんなどの<o:p></o:p>

講義が予定されているが　都合がつかず　無念

てっぽうユリの生命力

路傍で楽しませてくれている　てっぽうユリの生命力はすごい
コンクリートのちょっとした隙間からも芽を出し花を咲かせる
もしかしたらこれは地中からのメッセージを伝える　スピーカーかもしれない
形がビクターのスピーカーに似てませんか

思いやりパッシング

　　
信号機のない交差点です　もしこの場面で　歩行者がいれば当然　車は止まります　
さらに対向車があれば　ライトを点滅して歩行者がいることを対向車に
知らせなければなりません　これが思いやりパッシングだそうです

しかし　このことは安全でしょうか点滅したライトを見るのは対向車だけではありません
それを見た歩行者は　何を考えるでしょうか　早く渡れとせかされていると勘違いしませんか
反対車線も確認しないで　あわてて渡れば　
もし対向車が止まらなかったことを考えると恐ろしくなります

パッシングで対向車が止まる確率は80％だそうです　　どう思いますか
万人に認知されていないものは危険です

笑いは百薬の長

                           

笑いの効用を　医療ジャーナリストの松井寿一さんから聞いた　
笑うことにより　血液の循環　新陳代謝　腹式呼吸　陽気にする（なる）　
免疫機能活性化　快適ホルモン分泌　右脳活発　心が和む　
ストレス　人間関係　などの効果があると話した

講演は終始ダジャレの連発で会場を沸かせた・・・が　なぜかネタに新鮮さを感じなかった
後ろを見るとＳクライ君が眠っていた　私も日中の疲れが出て目を閉じてしまった　
笑いが健康の薬でも　健康でなければ笑えない　

お金のかからない ボランティア

頂いた　リーフレットには　献血はお金のかからないボランティア　
手軽な社会貢献などとうたってある

それほどの気持ちでしたわけではないが今日献血させてもらった
お土産にタオルなどをいただいた　色の選択が出来たので　
「青いハンドタオル三つ折にして」と注文出したが　それはなかった
　
早稲田実業の斉藤祐樹投手がマウンドで使った青いハンドタオル
ブームになっているとか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 
　　　４００ｍｌ　献血で頂いたもの