昨日はとてもよい天気だったので
「パソコン仕事なんてやってられないぜ~」とばかりにお外にとびだしました。
一昨日、連れ合いが回覧をまわしに行った時に
集落の方から
「鳥に食われたりんごだけど」と袋一杯のりんごをくださいました。
ありがたや。
コンポートにすることに。
鳥が食べた部分は、裏の木のえだに、ぶすっとさしておきました。
あんまり普段はこういうことしないのですが、捨てるよりは、と思って。 . . . 本文を読む
鳥肌ができるよう本でした。
「こんなすごい本を書ける人は、日本中でこの人くらいではないかしら」と
思える本でした。
第2次世界大戦の「犯罪者」と位置づけられ、死刑に処せられた
7人の「A級戦犯」。(逮捕状がでたのは110人)
しかし実際のところ、私達はそのA級戦犯のことをどれくらい知っているだろう?
いや、そもそもA級戦犯ってどういうことをした人のことをいうの?
と単純な問いをかけられるところ . . . 本文を読む
集落がだしている会報誌のイラストエッセイ(みたいなもの)を
もう1年以上描かせてもらっています。
掲載料はもちろん無料。
これはもうボランティアで描かせてもらっています。
この号を描くときは、仕事が多かったということと
普段は3ヶ月に1回程度の頻度だったのに
この時は1ヶ月に1回くらいのペースで依頼があったこともあって
実際、疲れきって描いていたことを思い出します。
人によっては、
「ちゃっち . . . 本文を読む
この仕事をしていると少しだけ特権なるものもある。
それは一般的な都心の編集者さんがもらえるような
売り出し中アーティストのライブチケットとか、
最新のポップアーティストのCDというものとは
かなりベクトルが違うものかもしれないが、私なりにそれは
「特権」と呼べるようなものである。
この日本民謡会の巨星という佐渡人のCDもそのひとつかもしれない。
佐渡おけさだけで1000曲!という、3枚組み600 . . . 本文を読む
エスライフの編集ですごく忙しい日々。
そんな時に限って、友達にきてほしかったり、薪割りがしたくなったりするのは
どうしてかしら。
これを世間では「現実逃避」というが、あんまり美しい言葉ではないので
是非別の言葉でいってほしいものです。
むしろ仕事のほうこそ「現実逃避」なのだと、認識できるようになりたい
ものです。
薪割りは、ストレス発散にもなるし、実際必要なので
晴れた間に1時間くらいやっていま . . . 本文を読む
大分前のブログになるが、佐高通りの「金森菓子舗」のことを書きました。
(←のカテゴリの中の「佐渡大好きネタ」の大分最初のほうにあるよ♪)
2週間前についにお店のカーテンがひかれていて
看板も取り外されていて
「あ~ついに終わっちゃったかあ~」と打ちひしがれたりなどしていました。
そしたら、昨日車で通ったら、
なんと!開いてるじゃありませんか!
「こりゃあいかなくちゃいけないね」と連れ合いと興奮 . . . 本文を読む
自然っておもしろいものだ、と単純に思った日の出来事。
知り合いの高校の先生が「石を切るための機械」を手に入れた
と言っていました。
「誰か一緒に石を切らないか?」という誘いに一番に手をあげてみました。
①石を薄く切って②プレパラートに貼り付けて③顕微鏡でのぞいて
④その断面をスケッチする、という工程をやるらしいです。
なんとなくおもしろそうだったから!
いつもそんな理由で、だいたいのことをやっ . . . 本文を読む
以前、きび粉を購入したことをこのブログで書きました。
それから少したちましたが、ようやくきび団子作りに着手。
まずはとりあえず、簡単なものからということで、すでに作ってあった
あんこをかけるだけにしてみました。
白玉粉のように使えばいい、ということですので
ボールに粉を入れて、様子をみながらこねこね。
意外なほど、弾力がでてきたので、ここで形をつくってお湯にぽん。
この時点で、とってもきれいな . . . 本文を読む
福島の大和川酒造さんからの料理酒のラベルのお仕事。
ついにできました~。
我が家に届いた箱をぱかっと開けて、ワクワク。
ラベルがはられた料理酒の瓶を見て、落涙。
よよよよ。
ホントに泣けました。この嬉しさ、何にもかえがたい。
抱きしめて記念写真だって撮っちゃうくらいの嬉しさです。
苦労がひときわ多かったラベルだけに、どんな言葉でもあらわせない
喜びがこみあがってきました。
料理酒、というと一 . . . 本文を読む
両親からりんごをもらいました。
信州からの贈り物で、減農薬栽培で育てたりんご!
あけると!
すご~い、りんごがモミガラのベットで横たわっているではないですか!
(これは、エコ包装?)
その包装にすんごく感動してしまいました。
きゃあきゃあ。
りんごは農薬なしでは、売れるような形や大きさにはできない
というくらいに手間がかかる果物。
40回や50回の農薬もざらだ、とか。
ここのりんごは、その薬 . . . 本文を読む