最近、無償にヨーグルトが食べたくなってしまう体質になりました。
野放しにしておくと1日にプレーンヨーグルトを
1パック食べてしまうくらいです。
お店でヨーグルト500gを幾つも買い込む私に、連れ合いが一言。
「容器のゴミがかさばるんだよね…」。
「ぐっ」。
確かにヨーグルトの容器は大きいし、回収もされていません。
重ねてゴミにしても、かさばることには変わりはありません。
ゴミが発生することへの . . . 本文を読む
毎朝の散歩の日課が三日坊主にならずに続いています。
おおよそ全ての「趣味」と呼べることが三日と続かない自分としては、驚異的な継続日数かもしれません(笑)
今日の散歩の時の携帯品。
まず、樹皮ハンドブック。これはほぼ毎日持っていっています。
樹木の皮で樹木の名前を判別できる、樹木に葉っぱのないこの季節に重宝しています。
わずか70ページ程度のものですが、要所要所をおさえた樹木が網羅されています。
. . . 本文を読む
おこし型の概略と作り方をイラスト仕立てで説明したパネルを作成しました。
依頼主さんは太鼓交流会館さんからいただきました。
3月に行なわれるイベント「やよい祭り」で、おこし型を作ったり、型を展示したりと
伝統菓子「おこし型」を紹介するツールとして使っていただきました。
春の節句に作られるおこし型。
春の雰囲気をほわわ~んと漂わせるために、優しいピンク色を中心に。
「おこし型の作り方」には、のんび . . . 本文を読む
我が家の目の前には何段もの棚田があり、窓からは急傾斜の坂が見渡せます。
そこでトンチボくん(佐渡でタヌキの意味)を発見!
下を見ながら、ひょこひょことのんびり歩いています。
きっと田んぼの生き物を目当てにやってきたのでしょうね。
歩いては穴を掘り、歩いては草の中に顔を突っ込みます。
あんまりにもトロトロしているので、部屋の窓から望遠レンズをつかって、撮ってみました。全然気づく気配なし(笑)
こ . . . 本文を読む
私ができるだけご飯を手作りする理由。
「おいしいものが食べたい!」まあ、それがあります。
「そもそも、そっちのほうが断然安上がり」という下心もあります。
でもそれ以上に、実は「負けたくない」という気持ちもあります。
誰に負けたくないのか。それは、安部司さん。
「食品添加物の神様」という異名もある
添加物のことならこの人に聞け的な食品添加物のトップセールスマンです。
去年(かな?)「食品の裏側」 . . . 本文を読む
明日の朝食パンがなくなってしまった~、米もなくなってしまった~
…ということで、
戸棚の中の小麦粉やバターをとりだしてパンを作ることにしました。
「田舎に住んでいるんですもの!パンを作るなんてもうおちゃのこさいさいよ!」…とは絶対言えない私は、一度に大量に作ってわずかでも手間を省かせようとがんばっています。
全部でロールパン20数個分。
今回は国産小麦&こだま酵母という東京のナチュラルショップ . . . 本文を読む
今朝は、キツツキの木を叩くドラミングの音で目を覚ましました。
春ですね~。
雪も大分とけてきて、日中も暖かい日が続くようになり、
ようやく薪を作ることができる環境になってきました。
チェーンソーのメンテナンスをして悪くなった部品を取り替えて…と
マメな仕事をしてくれた連れ合いも、ついに薪割りのお仕事に着手!です。
昨日も山奥に住む知り合いが、自分の家の前の木を急遽切り、
薪をお土産にしてもって . . . 本文を読む
先週の土曜日、仕事が終わった後で相川のめおと岩で行なわれた骨董品の競り市、
そして40年ぶりに再現されたという鉢台料理を食べに、いそいそとお出かけしました。
競り市のほうは「安い重箱があったら欲しいなあ」と思いつつ、入場料を払って
(一人300円)覗いてみました。
私たちは62番目の入場者で、中々の盛況ぶりでした。
ちょうどこの画像は、茶箪笥の競りの途中。
「よい茶箪笥ですよ!7万円から!どう . . . 本文を読む
最近、仕事前の朝に二人で散歩をするのが小さな日課になっています。
だいたい30分から1時間くらいのコースで、自然散策をしながらのコースです。
今日は大きな滝へと続く林道を歩きました。
まだまだ雪はてんこ盛りです。
大きな気になる木を見つけては「あの木は何ていうんだろうね~」と
言いながら、片手に持った樹皮ガイドブックを見ながら識別する、
という感じの散策はなかなか楽しく、
あっという間に時間がた . . . 本文を読む
最近連れ合いとふたりで少しだけはまっている本があります。
それは「おばけのアッチ」シリーズ。
角野栄子さんが書いた小学生低学年向けのかわいらしい児童文学なのですが、
二人とも小学校の頃に読んだ思い出がある本です。
おそらく30代くらいの方は、リアルタイムで読んだことがあるのではないでしょうか?
白くて丸い小さなおばけアッチがレストランのコックとして、繰り広げる物語は
食べ物が沢山登場することもあっ . . . 本文を読む