またまた二度と行かない店が出てきました。(勿論自腹でという意味です。)
金澤の人間なら知らない人はいないと思える『金澤○寿司』です。
片町に燐とビルを構え、お客様の出入りもひっきりなしです。
そんなお店にもかかわらずいつの間にか名前に溺れてしまった感があります。
この高級店は、高級という先入観(実際に値段は高級?)から
自腹で行くことは過去にはなく
今回は会社の忘年会ということでHPを見て予約し、利用させてもらいました。
HPを見ると確かに金澤らしい雰囲気を醸し出しています。
そして、お料理もおいしそうに写し出されています。
しかし実際に行って見ると・・・
第一印象が良くありません。
玄関先で大女将が客あしらいをしているのですが
まさに人をあしらう対応です。
交通整理でもあるまいし、今にも笛でもピッピッと吹きながら
右行け、左行け、上行け、下行けそんな感じのあしらいです。
この瞬間にこの有名店も
サービスの悪い観光客用の店になったかと思ったほどです。
そして宴会場に入ると時間ギリギリでは有ったものの
既に全員がそろい私が最後に着席。
直ぐに宴会開始の挨拶をということになりましたが
隣の部屋との仕切りが薄く
盛り上がる隣のグループに声に挨拶も出来ないほどです。
従って、挨拶抜きで直ぐに乾杯。
小さめのコップのビールを飲み干し
いざ前菜(5種類)に箸をつけると明らかに作ってから時間が経ち
食材の乾いてしまったものがあります。
一気に食べ物に対する興味も薄らいでしまいました。
こんな時は生ビールで気分を変えなければ・・・
そんな思いで生ビールを頼んだのが最悪の結果に繋がりました。
生ビールが匂うのです。
過去に何度か登場した「不衛生極まりない」ビールサーバーの管理が想像できます。
匂う生ビールと今一の食事…
私の場合、何故か変なクセがあり
喋らずにおいしくない食事を平らげて行くという奇行に走ってしまうのです。
多少匂っても二杯は飲む生ビール
今回は一杯の半分も呑めませんでした。
生ビールに執着する私が残すことはありえない行動です。
生ビールもダメ
食事もダメ
コース料理にもかかわらず早々に持ってくる別注文のメニュー表
まさに観光客相手の商売です。
ならば日本酒に期待をかけようと日本酒を注文
接待さんが持ってきた日本酒は私が注文した日本酒とは違うものを持ってきました。
私が注文したのは300cc、1,100円の生酒
ところが接待さんが持ってきたのは720cc、4500円の大吟醸
注文したものと違う旨を話すと不機嫌になった接待さんは
「幹事さんがこれで良いと言っていたのに…」を連発する始末。
どこまで観光客用の客あしらいか…
ハッ!
いつの間にかまたまた原稿用紙3枚分も文句をタラタラ書いてしまいました。
本当はもっと書きたいこともあるのですが…
名前に溺れる商売は身を滅ぼすということを気付いていないのかもしれません。
ひょっとしたらいつの間にか裸の王様にされているのかもしれません。
名前が知られれば知られるほど基本に忠実に商売をする必要があります。
我が身に置き換えると恐くなってしまいます。
年末年始は自社の仕事振りを見直してみたいと思います。
金澤の人間なら知らない人はいないと思える『金澤○寿司』です。
片町に燐とビルを構え、お客様の出入りもひっきりなしです。
そんなお店にもかかわらずいつの間にか名前に溺れてしまった感があります。
この高級店は、高級という先入観(実際に値段は高級?)から
自腹で行くことは過去にはなく
今回は会社の忘年会ということでHPを見て予約し、利用させてもらいました。
HPを見ると確かに金澤らしい雰囲気を醸し出しています。
そして、お料理もおいしそうに写し出されています。
しかし実際に行って見ると・・・
第一印象が良くありません。
玄関先で大女将が客あしらいをしているのですが
まさに人をあしらう対応です。
交通整理でもあるまいし、今にも笛でもピッピッと吹きながら
右行け、左行け、上行け、下行けそんな感じのあしらいです。
この瞬間にこの有名店も
サービスの悪い観光客用の店になったかと思ったほどです。
そして宴会場に入ると時間ギリギリでは有ったものの
既に全員がそろい私が最後に着席。
直ぐに宴会開始の挨拶をということになりましたが
隣の部屋との仕切りが薄く
盛り上がる隣のグループに声に挨拶も出来ないほどです。
従って、挨拶抜きで直ぐに乾杯。
小さめのコップのビールを飲み干し
いざ前菜(5種類)に箸をつけると明らかに作ってから時間が経ち
食材の乾いてしまったものがあります。
一気に食べ物に対する興味も薄らいでしまいました。
こんな時は生ビールで気分を変えなければ・・・
そんな思いで生ビールを頼んだのが最悪の結果に繋がりました。
生ビールが匂うのです。
過去に何度か登場した「不衛生極まりない」ビールサーバーの管理が想像できます。
匂う生ビールと今一の食事…
私の場合、何故か変なクセがあり
喋らずにおいしくない食事を平らげて行くという奇行に走ってしまうのです。
多少匂っても二杯は飲む生ビール
今回は一杯の半分も呑めませんでした。
生ビールに執着する私が残すことはありえない行動です。
生ビールもダメ
食事もダメ
コース料理にもかかわらず早々に持ってくる別注文のメニュー表
まさに観光客相手の商売です。
ならば日本酒に期待をかけようと日本酒を注文
接待さんが持ってきた日本酒は私が注文した日本酒とは違うものを持ってきました。
私が注文したのは300cc、1,100円の生酒
ところが接待さんが持ってきたのは720cc、4500円の大吟醸
注文したものと違う旨を話すと不機嫌になった接待さんは
「幹事さんがこれで良いと言っていたのに…」を連発する始末。
どこまで観光客用の客あしらいか…
ハッ!
いつの間にかまたまた原稿用紙3枚分も文句をタラタラ書いてしまいました。
本当はもっと書きたいこともあるのですが…
名前に溺れる商売は身を滅ぼすということを気付いていないのかもしれません。
ひょっとしたらいつの間にか裸の王様にされているのかもしれません。
名前が知られれば知られるほど基本に忠実に商売をする必要があります。
我が身に置き換えると恐くなってしまいます。
年末年始は自社の仕事振りを見直してみたいと思います。