鍵山秀三郎さんの「人間を磨く言葉」に
「継続は力なり」という言葉が書かれていました。
この言葉、普段よく使っている言葉なのですが
少し内容を確認しようとネットを調べてみたら
この言葉、ことわざではなかったようです。
宗教家であった住岡夜晃氏の名言でした。
青年よ強くなれ
牛のごとく、象のごとく、強くなれ
真に強いとは、一道を生きぬくことである
性格の弱さ悲しむなかれ
性格の強さ必ずしも誇るに足らず
「念願は人格を決定す 継続は力なり」
真の強さは正しい念願を貫くにある
怒って腕力をふるうがごときは弱者の至れるものである
悪友の誘惑によって堕落するがごときは弱者の標本である
青年よ強くなれ 大きくなれ
住岡夜晃氏の『讃嘆の詩(樹心社)』より
「継続は力なり」という言葉もさることながら
偏見なく人を包み込む人間を目指せという思いが込められた(と勝手に私が思っています)
「青年よ強くなれ」という言葉に惹かれてしまいます。
「継続は力なり」という言葉が書かれていました。
この言葉、普段よく使っている言葉なのですが
少し内容を確認しようとネットを調べてみたら
この言葉、ことわざではなかったようです。
宗教家であった住岡夜晃氏の名言でした。
青年よ強くなれ
牛のごとく、象のごとく、強くなれ
真に強いとは、一道を生きぬくことである
性格の弱さ悲しむなかれ
性格の強さ必ずしも誇るに足らず
「念願は人格を決定す 継続は力なり」
真の強さは正しい念願を貫くにある
怒って腕力をふるうがごときは弱者の至れるものである
悪友の誘惑によって堕落するがごときは弱者の標本である
青年よ強くなれ 大きくなれ
住岡夜晃氏の『讃嘆の詩(樹心社)』より
「継続は力なり」という言葉もさることながら
偏見なく人を包み込む人間を目指せという思いが込められた(と勝手に私が思っています)
「青年よ強くなれ」という言葉に惹かれてしまいます。