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春めいて市民農園

2019年03月03日 | 市民農園

春めいて久しぶりの市民農園、先ずは植え付けが近いジャガイモ畑の土づくり。掘り起こし、太陽消毒していた畑に苦土石灰を蒔き、鍬を入れる。近いうちにもう一度耕し、種イモも購入せねば。次に、年を越え4ヵ月目の玉ネギ畑。北風から守るため覆っていた寒冷紗を外す。植穴や周囲に伸びていた雑草を取るとスッキリ、玉ネギも気持ち良さそう。追肥を下旬に施し、あとは太陽の恵みで大きく育つだけだ。そして液肥づくりは、空のペットボトルに菜種の油かすと10倍の水を混ぜて製造。これだけ作れば秋野菜までの追肥用として十分だろう。最後にビニールトンネルで育ててきた小松菜・ホウレンソウを収穫して終了。午後、目いっぱいの畑仕事だったが、”春に3日の晴れなし”のことわざもある。これでいつ雨降っても安心だ。