伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

一寸一服!夢を考える!

2014年08月29日 | クラシック音楽・オーディオ

暑い夏も終わりを告げようとしてます。

最近、何時まで釣りは出来るんだろうか?なんて考えてます。

やはり釣り以外も趣味も今から準備しておきたいなんて思ってます。

最近解った事は五味康祐氏が愛したオーディオ装置、レコードなどの遺品は、今は練馬区文化振興協会が管理している。

詳しくは練馬区立石神井公園ふるさと文化館で抽選にて聴けるそうです。

一度応募して是非出かけたい物です。

最近無性に良い音で好きな曲を聴いてみたい。

好きな曲を、やっぱり乗りの良いJAZZを、バロックを、ボサノバをアメリカンの音じゃなくクラシカルなヨーロッパの装置で聴きたい。との欲求が最近益々強くなっています。

Bach - Brandenburg Concerto No. 1 in F major BWV 1046 - 1. Allegro - 2. Adagio 

 Glenn Miller Medley-1 (グレン・ミラー・メドレー 1) 

現在我が家に或る装置は親友のYが所有してた装置で、自分の装置はすべて処分しました。

先ずはスピーカーはTANNOY IIILZ調べて見ますと、1967年に発売のCabinet mkII当時¥87,500 JBLをSANSUI が箱を作りSP-LE8T¥59,900 

1台(1973年頃)の海外のスピーカーを初めて聴いて衝撃が走った。

僕が19歳の頃です。当時、大学卒の初任給が¥10,000程度のころの話しである。

2本購入すると17万弱アンプとプレイヤーを購入すると40万ほどになり当時の普通乗用車と同じです。

今思い出しますと、当時良く遊びに行ってたレコード屋さんの主人が。

豊橋の或る小さなスタジオで小林道夫さんのライブをTEAC A-7010 2トラ38で録音したのをTANNOY IIILZとSP-LE8Tで聴いた事を未だ鮮明に覚えています。

珈琲一杯で¥2,000でした (笑)

実に生そのもので実に衝撃を受けました。と同時に実家の近くのJAZZ喫茶にSP-LE8Tがおいてあり実に良く通った事を今も鮮明に覚えています。

その後TANNOY工場が火災後に輸入したのが、今、我が家に或る物と同じ物です。TANNOY IIILZ in Cabinet(Chevening)¥134,000(1台、1974年発売)の物を所有していますが、何せ古いのでエッジを交換しなくては我が家のTANNOYは聴けない。

エンクロージャーが少し違うが後は同じ型式の様です。

考えれば40年前のTANNOYになります。勿論オリジナルなんです。

我家のTANNOYは、こんな感じで自分の部屋にあります。

アンプとCDプレイヤーは

アンプはアンプはサイラスミッション現在日本では販売されてなく修理不可能です。 が、CDプレイヤーはMERIDIAN 207修復加工らしいとの事でした。

アンプはラックスの38F(真空管)の程度の良い中古を探してみます。

後はレコードプレイヤー東芝のAurex SR-370で間に合いそうです。

現在Ortofon SPU DENON等があるのでそれらを使う予定です。

考えるだけで楽しくなります。

完成したら一日中好きな珈琲を飲みながら楽しい曲の中で暮らしてみたい?

又そうなればLPレコードが欲しくなるんだろうな?

現在はまだ100枚程保管してます。


此れが決まれがカメラの事もそろそろアップして行きたいですネ!

基本的にはボデイはPanasonicでレンズはLeitzかな?

夢は膨らむオジサンです! マクロと望遠と・・・・夢は膨らみます!

 

Bach - Brandenburg Concerto No. 2 in F major BWV 1047 - 3. Allegro assai