昨日はかなり遅い時間の帰宅となり、朝10時ころまでベットに潜り込んでいた。
庭には夏の草?フウセンカズラのフウセンが膨らんでいます。
ゆっくり支度をして、皆んでランチに出かけます。
やっぱり夏は老人も牛肉を・・・・・・?スタミナ源です。
ステーキ・ハンバーグを注文 ここのランチは美味しいですよ。
肉の万世、偶には老人もタンパク源が必要です。
70グラムのステーキと120グラムの・ハンバーグでお腹一杯です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
車の中でフリオ・イグレシアスの話題が・・・
フリオ・イグレシアス(Julio Iglesias 、1943年9月23日 凄く有名な Julio Iglesias
ビギン・ザ・ビギンVolver a Empezar (Begin the Beguine) (1981年)
3億枚を超えるレコード・セールスを記録し、ギネスブックで「史上最も多くのレコードを売ったアーティスト」
として認定されているフリオ・イグレシアスが、ここにきて更なる成功を収めているという。
これ以上ない成功を収めながらも、現在73歳にして新たな偉業を達成中だ。
日本国内でも2014年6月27日に発売されたベスト・アルバム『1』が、
先行販売されたラテン圏にて iTunesなどを含む多くのチャートでNo.1を獲得しており、
本人曰く、過去最大の成功作となっているという。
アナログレコード、CD、デジタル配信…と音楽のメディアが変わっても、
いつの時代もフリオ・イグレシアスは頂点を極める至高な存在のようだ。
Julio Iglesias 黒い瞳のナタリーNathalie (1982年)
とはいえ、彼はミュージシャンとしての輝かしい成功が始まる前、サッカー選手として大きな挫折を経験している。
フリオは決して元からミュージシャンを志していたわけではなく、
サッカーの名門レアル・マドリードのユース・チームでゴールキーパーを務めていた選手だった。
彼は、晴れて1軍選手に登録された矢先、交通事故で全治約5年の瀕死の重傷を負い、選手生命を断たれた。
療養中にリハビリとしてギターをはじめ、それがミュージシャンとしての活動が始まるきっかけとなったのだ。
一度は大きな挫折を味わいながらも、立ち上がり、成功をおさめ、それを継続させているフリオだけに、
「人」として考えや生き様にもスポットは当たってしかるべきであろう。
新たな偉業を打ち立てたアルバム『1』は、 自身の選曲によって名曲の数々を再レコーディング・リマスタリングした。
又昨年72歳に収録曲「ファジャステ・コラソン ~心よ、あなたは敗れた」のミュージック・ビデオ
ビデオには各界のセレブが多数出演。レアル・マドリードに所属するサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド、
世界的屈指の男子プロテニス選手のラファエル・ナダル、
現役F1ドライバーのフェルナンド・アロンソ、他大勢の友人たちが
ulio Iglesias - Fallaste corazón (Todos con Julio Iglesias)
各界のセレブ39名は、すべてフリオの友人。カメラの前でセレブたちは曲にあわせて歌を口ずさむなど、
フリオの交流関係の広さ、愛されっぷりが伝わってきます。
最近大橋巨泉も亡くなり僕らに影響を与えてくれた方(11PM見てボサノヴァのWaveって曲を知り)
が亡くなっていくのは時代の流れですが、次は筆者達世代が頑張らなくてはと思う次第です。
この様は曲聞く限りはオーディオって言葉が不要で バック分ラウンド的にうるさく聴こえず
耳あたりの良い感じに聴こえれば最高です。ただ1980年時代の曲と現在のMéxicoなんか比べると
録音の素晴らしさを感じますが・・・そこは雰囲気で。所詮人の耳は都合良く出来ています(笑)
Julio Iglesias - Historia de un amor
特に夏にフィリオの歌のタンゴが好きです。団塊の世代頑張れコールですね!
Julio Iglesias - La Cumparsita