昨日は春一番だ風は強かったが凄く暖かく庭の桜桃の花が咲きはじめた。
春は近くまで来ているでしょう・・・・・・望遠で撮って見ました。
最近インターネットでハイレゾ関係を調べますとMac用の音楽再生ソフトAudirvana Plusが高い評価付いているので、早速を導入してみます。
Mac用の音楽再生ソフトで有名らしいんです。再生音質も良くなることを期待してます。ダウンロードは意外と簡単です。
早速音出ししてみます、先ずはWanda Landowskaの勿論
最近またオーディオに出戻り新しいソフト等の導入を試みる。しばらく離れていたせいか、全く違う世界を覗くようである。
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻(全曲) を聴いて見ます。此れが凄い、実に素晴らしく聴こえます。iTunesでの音源より生々しく聴こえ、程度の良いレコード聴いているようです。
練習曲としての性格が強かった第1巻に比べ、より音楽性に富んだ作品が多くなっており、前奏曲にはソナタに類似した形式のものも見られる。
フーガにおいても対位法の冴えを見せ、二重対位法を駆使した反行フーガ(変ロ短調 BWV891)などは「フーガの技法」に勝るとも劣らない高密度な作品である。
今まで実は筆者は第1巻が良く聴いていたが最近は圧倒的にが第2巻多い!
音楽性豊かな此の24曲のフーガを聴けば全て分かる。
Audirvana Plusでの再生はWanda Landowskaを蘇らすには格好のソフトなのかも知れません。
勿論オーディオインターフェース UR22に繋パワーアンプに接続して聴いていますが 実に良い音源です。
インターフェイスも変更すればもっと良くなるとは思いますが・・・なにせ貧困老人には夢の話か?チェンバロが音が近づいた状態で聴けます。 Macをお使いの方は是非一度お試しください。
筆者はPCでの音楽配信ハイレゾ関係の事は良くまかりませんが、今後益々新しいソフトが配信され音質等も良くなる事は確かです。
より良い音を手軽に楽しめれば、音楽に感銘出来る機会も多くモノーラルの音源も 楽しめる時代に感謝するばかりです。