伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

少し早いが、外房に家族でお花見、全体的なは未だ三分咲でした。

2017年04月07日 | 旅行

今日は、前から6日はいすみ鉄道の写真を撮りに行こうと企んでいたのだが、

クレームが出た!緊急に家族で簡単な花見にと計画は変更されてしまいました。

折角だから外房で美味しい物を食べ義母の希望も取り入れ飯岡灯台も見学とコースを入れる。

自宅を出発し先ずは有名な,成田空港のすぐそこ!【さくらの山公園】で迫力の飛行機と桜を見よう!

自宅から約1時間今日で到着する。筆者も飛行機撮りに、一度は来たいと思っていた場所です。

でも桜は未だ三分咲きです。違う種類は満開の桜もあります。

何時も不思議に思うのは千葉より東京が桜の開花は早いのは何故?千葉のほうが温暖なんですが??

少し早いが鯉のぼり、成田らしく、うなぎのぼりが泳いでいる。

なんとか飛行機の発着も見られた。

一度個人的にじっくり撮りに来よう。面白い写真が撮れそうです。

早速出発しましが、空の駅の駐車場が満杯です。観光旅行のバスも来ちゃってかなりの人が多くなる。

そして飯岡灯台に、でも今日は実に風が強い!

 

次の目的地飯岡灯台に出発、1時間30分程で到着する、風が強い・・・・・・・

凄く小さな飯岡灯台でした。

天気予報は午後から崩れる予報で、いすみ鉄道の撮影は来週明けの天気の良い日にしよう、

今日は中止し予定変更は正解かな?

展望台から望む飯岡港昔遊漁船の三次郎丸のお世話になったが、最近では夏牡蠣が有名になった。

この牡蠣は大きく大変美味しいのですが、5月以降の収穫なので今回は食べられません。

義母は何時ものしらす購入に『お土産屋』さんに立ち寄る。

茹でたてのしらすは実に上手く、日本酒の友としても最高です。

そして昼食、生しらす丼、キンメの煮物、ハマグリの焼き物、写真はありませんが、

今回烏賊のなめろう、此れが実に美味しく、写真撮り忘れました、(笑)

又生しらす丼に付いていたしらすを青紫蘇で巻き天麩羅が絶品でした!

食事は実に上手く、運転放棄してアルコールが欲しくなる・・・・・!!

 

時間もあり、少し探索してみます、この辺りでは有名な「岩井滝不動尊 仙滝山竜福寺」の見学

弘仁6年(815年)弘法大師が東歴の際に、当山で不動明王を彫り安置した。

周囲には無数の小滝があって、豊富な水がしたたり落ちている。 海上町営水道の水源地になっているらしい。 

近くにはトンネルがあり、それを抜け出たところにも霊地がある。

 観光する人は我々だけです。桜も三分咲きです、境内も手入れが行き届き実に綺麗です。

しだれ桜も三分程度です、満開時はきれいなんでしょう。

するとすぐに立派な朱色の山門が見えます。

山門から覗く本堂です。

調べて見ますと、寺伝によれば、788年延暦7年)空海によって創建されたとされる。

戦国時代にはこの寺の南方にあった見広城の城主島田氏の帰依を得たが、その後兵火にあって焼失した。

本堂裏には独鈷の滝があります。滝の真下には、昇り竜と不動明王立像が置かれています。

本堂後ろは周辺が森やら水源地やらなのが原因か、シダ植物が育っています。

本堂の細部

いざはお寺と神社と同居していたようで当時の狛犬も飾られてありました。

レトロ感を出すためにモノクロ仕様にしました。

桜も入れた本堂を撮ってみた

「手水舎」(ちょうずや、てみずや、ちょうずしゃ、てみずしゃ、など幾つかの呼び方があります)

龍の口から水が出ていかにもい良い感じです。

それでは森のほうに行っています。  


ちょっと進むと、洞穴が見えました。 

トンネルを抜けると小さな古びた堂がありました。 ここが聖地らしい。 

いかにもと言う雰囲気ががり苔がびっちり植わっていました。

そして迂回して戻ると又滝がありました。

そんな龍福寺見学をすませ、帰路につきました。

帰りは勝浦回りで、帰りました。中途海岸を覗きましたが風が強く釣り人もまばらでした。

天気良く、風も弱い時に一度今年の初釣りに来たいものです。

海の水も冷たさはあまり感じられませんでした。