伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

ハイレゾ音楽を楽しむ、J .S .バッハ:チェロ組曲をヴィオラ・ダ・ガンバによる演奏をKORG/DACで検証する。

2021年10月24日 | バロック音楽・オーディオ一般


最近ショパンコンクールが終わる、筆者の好きなイリーナ・メジューエワによるショパン: ノクターン集をリッピングして聴いていると、以前注文したCDが配達された。

前回KORG/DS-DAC-10Rの導入し試聴を試みているが洗練されたような音とも言えるような正に音楽を楽しむ音が聴ける、と同時にケーブル接続部分が破損してターミナル部品交換してからすっかり聴き易くなったLS3/5aも良いが、ヴィオラ・ダ・ガンバ等の擦弦楽器の再現は10吋タンノイが独壇場、特にIIILZ Monitor GoldをGOODMANS AXIOM 80の箱に入れた据え置き型で聴くことチェロで聴くよりガンバのがエレガントな表情を音は美音が響く。

この際、KORGのDACとの相性も気になり色々試してみることにした。



確かにアキュレイトサウンドを追求する場合は素直な音質が程よいLS3/5aのエンクロージャーでの試聴が良いと思う、タンノイでは若干のホールトーンが強くホールで鳴る傾向があり、会場の良い席で聴く、正に音楽を楽しむ感じが強い傾向がある。一般的に若干ドンシャリ的な音が音質は良さそうに聴こえるが、長い時間の視聴にはナローレンジの音が疲れなく音楽を楽しむことができるようである。
音の追求にはLS3/5aはタンノイより勝るように感じるがKORGの導入で全体的には音楽を楽しむ傾向の音に変わって来たように思う。

筆者が昔24・5歳頃初めて聴いた、「アルヒーフ・プロダクション」は、ドイツ・グラモフォン社内に1947年に創立された音楽史専門のレコード・レーベルであるそうです(最初のリリースは1948年、ヴァルヒャのバッハでした)。 

「世界初」の古楽レーベルとして古楽振興のために発足し、当初はバッハ作品の全曲録音を目標としてスタートしましたが、その後、グレゴリオ聖歌からウィーン古典派までその領域を拡げたレーベルです。Viola Da Gamba 古楽演奏の先駆者ヴェンツィンガーによる ヴィオラ・ダ・ガンバの魅力も知った。

今もヴェンツィンガー演奏の数枚のアルヒーフLP盤を大切に所有している。



アウグスト・ヴェンツィンガー(August Wenzinger 1905-1996)は 30年代に歴史的演奏法の研究を先駆けて行った古楽界の草分けで、1934年に創立されたバーゼル・スコラ・カントゥルムの設立者の一人です。最初バーゼル音楽院にて音楽学、チェロを学びました。20才の時にヴィオラ・ダ・ガンバ(ヴィオール)の奏法や研究を独自に開始。

25才の時に友人や同僚たちと様々な古楽器を研究し、カベル・カンマームジークを設立するも政治的圧力にて断念。バーゼル・スコラ・カントゥルムは新設されたヴィオラ・ダ・ガンバ部門から、サヴァールをはじめ数多くのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者を輩出しました。

アウグスト・ヴェンツィンガーは、ヴィオラ・ダ・ガンバで録音を行った最初のミュージシャンの1人でした。

ここに収録されているのは、ヴェンツィンガーの初期の録音で、当時としては珍しかったヴィオラ・ダ・ガンバの作品を主体に、彼独自の古楽器研究に基づいて演奏された貴重な記録です。
今聴くも此の上ない上品な音を奏でる、当時J .S.バッハの作品ガンバ・ソナタを聴き、すっかりこの音が好きになり、ヴェンツィンガーの演奏するレコードを購入した記憶が残る。



20世紀の古楽演奏史上に大きな足跡を残したヴェンツィンガーによる名録音。

 1.ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第1番ト長調BWV1027
 2.ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第2番ニ長調BWV1028
 3.ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第3番ト短調BWV1029
【演奏】
 アウグスト・ヴェンツィンガー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 エドゥアルト・ミュラー(チェンバロ)
チェロと違った魅力があり表現力の優れた楽器として聴き手を感動させます。


此処でヴィオラ・ダ・ガンバについては、16世紀から18世紀にヨーロッパで用いられた擦弦楽器。フランス語ではヴィオール、英語ではヴァイオル、ドイツ語ではガンベと呼ばれる。 「ヴィオラ・ダ・ガンバ」とは「脚のヴィオラ」の意味で、楽器を脚で支えることに由来する。この場合の「ヴィオラ」は擦弦楽器の総称を意味する。



楽器ヴィオラ・ダ・ガンバの名前はイタリア語です。”ガンバ”とは「脚」という意味で、脚に挟んで演奏します。チェロも昔は足に挟んで演奏しましたが、今は底にエンドピンが付いていますので、足で楽器を支えることはありません。トレブル、テナーなど楽器大きさによって音域が異なり、脚に挟んだり膝に乗せたりして演奏します。ちなみに、バス・ガンバがチェロと同じ音域となります。ガンバの弦の数は6本もしくは7本が主流、チェロは4本です。

弓の持ち方も異なります。チェロは上から弓を掴んで演奏しますが、ガンバは下からすくって、お箸を持つように弓を持って演奏します。これにより音質は違うように聴こえるようです。



18世紀後半に貴族社会が没落し市民が台頭してくると、音楽の主流は宮廷からコンサートホールへと移行します。構造的に大きな音の出せないガンバは新しい時代の音楽的要求に応えることができず、ヴァイオリンやチェロに取って代わられてしまいました。19世紀末になると古楽復興の動きが起こり、それとともにヴィオラ・ダ・ガンバにもまた光が当てられるようになりました。当時の楽譜も次々と掘り起こされ、研究も進み、先達の努力によってガンバ愛好家の輪が広がりつつあります。

ヴィオラ・ダ・ガンバの曲は15世紀末~18世紀末のイギリス・フランス・オランダ・ベルギー・ドイツ・オーストリアスイス・イタリア・スペインと非常に多岐にわたります。

まずはイギリスのコンソート音楽。16~17世紀、主にイギリスで流行したガンバによる合奏曲です。各パートをそれぞれ一台のガンバが受け持ち合奏します。ヴィオラ・ダ・ガンバだけで織りなす柔らかな音色・ハーモニーが何とも言えない魅力です。やさしい曲・パートもあるので、初心者の方も楽しむことができます。



以前にも紹介したがパオロ・パンドルフォ(Paolo Pandolfo)ローマ出身。

ジャススクールにてコントラバスを学んだ後、スイスのバーゼル・スコラ・カントルムにて、J.サヴァルに師事。ソリストディプロマを取得。82年より90年までサヴァル主宰の「エスペリオンXX」メンバー。92年よりガンバアンサンブル「ラビリント」を結成、ディレクターを務める。現在、母校にて教鞭をとる。スペインのグロッサより「J.S.バッハ無伴奏組曲(チェロ組曲の編曲版)、「M.マレ ヴィオール組曲集」をはじめとする数々のCDが発売されている。これからのガンバ界を担う名手として、世界中で活躍中。

鬼才パオロ・パンドルフォの『ソロ』が復活!ヴィオールによる空間と時間の旅行記と題してヴィオラ・ダ・ガンバの鬼才パオロ・パンドルフォが1997年9月にレコーディングを行った名盤『ソロ』が、グロッサ・プラチナム(Glossa Platinum)から復活!16世紀のイタリアとスペインからブリテン諸島を経て、ルイ14世時代のフランスに渡り、18世紀ドイツの宮廷へと続くパンドルフォの『ソロ』。J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第4番のヴィオラ・ダ・ガンバ編曲など、90年代後半の時点ですでにヴィオラ・ダ・ガンバの新しい可能性を追求していたパンドルフォには改めて驚かされます。



 【収録情報】
 『ソロ~ヴィオラ・ダ・ガンバのための音楽』
  ・作曲者不詳:ラ・モニカのアリア
  ・オルティス:パッサ・メッソ・アンティーコによるレセルカーダ
  ・オルティス:パッサ・メッソ・モデルノによるレセルカーダ
  ・コーカイン:ザ・パンクス・ディライト
  ・ヒューム:パヴァン
  ・サマート:ダフネ
  ・サマート:おお苦しめないでくれ
  ・コーカイン:さあ、一緒に暮らしておくれ
  ・ド・マシ:プレリュード
  ・マレ:戯れ
  ・マレ:人間の声
  ・サント=コロンブ:ロンド形式のエール
  ・J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010(ヴィオラ・ダ・ガンバ編)
  ・アーベル:アルペジアータ(プレリュード)
  ・アーベル:アダージョ
  ・アーベル:アレグロ
  ・パンドルフォ:ア・ソロ

 パオロ・パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
  録音時期:1997年9月
  録音場所:スペイン、サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル
  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

此処での聴きどころは勿論J.S.バッハのチェロ・ソナタである、今までチェロでの演奏が多いのですが、今回ヴィオラ・ダ・ガンバでのソロ演奏に興味が出た。

本日の本題日入りましょう、少し前置きが長すぎましたことにお詫びします。



そしてヴィオラ・ダ・ガンバでのソロの演奏者を探す、ミリアム・リニョル -Myriam Rignol (1988-)/バス・ド・ヴィオール(音質はチェロと同様の音質に近い)によるバッハ:無伴奏チェロ組曲を聴く。

いずれもフランス出身のミリアム・リニョルとマティルド・ヴィアル、ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)を操る同年代の名手2人による、サント=コロンブとマラン・マレの師弟をテーマとしたアルバム。ヴェルサイユの自主レーベルから自身がメインとなるアルバムのリリースは、2人ともこれが2枚目となります。

ヴィオールならではの細やかな表情がぴったりと重なる息の合ったデュオが大きな魅力で、前半はフランス古来の伝統どおり通奏低音なしで2つのヴィオールのみ、後半ではテオルボが加わってマレのト長調の組曲、さらにクラヴサン(チェンバロ)が加わり「フォリア」へと繋ぐ構成となっています。



この2人の作曲家の関係を描いた映画『めぐり逢う朝』でも印象的に使用された「フォリア」は、元々ヴィオール独奏と通奏低音を想定した作品ですが、ここに収められた演奏ではヴィオール2人の立場が随所で入れ替わり、独奏が引っ張るよりもアンサンブルが一体となった音楽づくりが、好感の持てる新しさです。
フランスの宮廷楽器ヴィオールによるフランス式組曲の無伴奏を見つけCD購入しリッピングして楽しむ。

バッハの『無伴奏チェロ組曲』は、イタリア由来の楽器であるチェロのための作品ながら、ヴェルサイユに宮廷を構えたフランス王室に由来するフランス流の舞踏組曲形式で構成されています。
17世紀にリュートやヴィオール、クラヴサンなどの演奏家=作曲家たちが好んだ形式ですが、この点について徹底してフランス古楽の側からアプローチを試みたユニークかつ高水準なアルバムが登場しました。

ルイ14世やバッハの時代にも使われていたフランスの歴史的建造物を録音の舞台に、バス・ド・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)を用いてこの作品全曲を録音したのは、フランス出身の名手ミリアム・リニョル。ヴィオール界の大御所フィリップ・ピエルロの主宰するリチェルカール・コンソートや、フランス古楽シーンの最前線を行く気鋭団体ピグマリオン、アンサンブル・コレスポンダンスなどで中心メンバーとして活躍中であるほか、川久保洋子、ジュリアン・ヴォルフスらとの室内楽グループ「レ・タンブル」の一員としても数々のディスクで高評価を博してきた俊才です。



※各組曲は移調されていますが、ピッチが標準よりもほぼ全音低いため、第1、2、3、5組曲については、ほぼ原調で響きます。(輸入元情報)


【収録情報】
 Bach: 6 Suites
 Myriam Rignol (viola da gamba)
 J.S.バッハ:バス・ド・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)による無伴奏チェロ組曲 全曲
 Disc1
  ● 組曲第3番ニ長調(原調:ハ長調) BWV.1009
  ● 組曲第2番ホ短調(原調:ニ短調) BWV.1008
  ● 組曲第4番ト長調(原調:変ホ長調) BWV.1010
 Disc2
  ● 組曲第6番ハ長調(原調:二長調) BWV.1012
  ● 組曲第5番ニ短調(原調:ハ短調) BWV.1011
  ● 組曲第1番イ長調(原調:ト長調) BWV.1007

 ミリアム・リニョル(バス・ド・ヴィオール=ヴィオラ・ダ・ガンバ/ピッチ A=400 Hz)
 録音時期:2020年11月16-21日
 録音場所:フランス、ヴェズレー、シテ・デ・ラ・ヴォワ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)



これらの組曲が「なぜヴィオールで演奏されるのか」については、ライプツィヒ・バッハ協会の名誉会員ジル・カンタグレルやリニョル本人による解説でも説明されていますが、何より演奏解釈そのものが圧倒的な説得力に満ちていて、さながらバッハが当初からこの楽器とフランス音楽らしさを意識していたのではないかと思えてくる仕上がり。

考え抜かれた曲順も効果絶大で、このあまりに有名な傑作を新たな角度から見つめ直す絶好の機会となるでしょう。20年ほど前にリリースされた、イタリアの名手パオロ・パンドルフォによるガンバ版とも異なる視点からの「フランス流儀のバッハ無伴奏」。「ALPHA」レーベルで創設初期から活躍してきた敏腕技師アリーヌ・ブロンディオの適切なエンジニアリングも光る逸品です。



中を開くと素敵ないかにもバロック様式絵画が印刷してあり、すぐに聴きたくなる雰囲気が嬉しくなる。

J.S.バッハ(1685-1750)
1685年:アイゼナハで誕生。1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。

1714年:楽師長 【新編名曲名盤300】
無伴奏チェロ組曲もケーテンの宮廷楽長時代に作曲された曲であり、バッハの器楽曲はこの5年間の時代に作られたものが圧倒的に多く残る、神がバッハに遊びの時間を下さった様にも思う大切な時間と思うのは私だけなのであろうか・・・
【生涯】
1685年:アイゼナハで誕生。
1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。
1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。
1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。
1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。
 1714年:楽師長に昇進。
 1717年:ケーテンの宮廷楽長に就任。
 1720年:妻、急死。
 1721年:宮廷歌手のアンナ・マクダレーナ・ヴィルケと再婚。
1723年:ライプツィヒの聖トーマス教会の音楽監督に就任。
1736年:ザクセンの宮廷作曲家に任命。
1741年:アントニオ・ヴィヴァルディの葬儀に参加。
1747年:ベルリンのフリードリヒ大王の宮廷を訪問。
1750年:死去。



バッハの組曲は彼のフランスのアイデンティティを最も代表するものでしょうか?1720年頃にドイツのケーテン宮廷でブランデンブルク協奏曲のようにフランコフィールとガンビストのために作曲された彼らは、ミリアム・リグノールのビジョンと活気に満ちた具体化の中に、ヴィオラ・ダ・ガンバを超越した紛れもないフランスの味を見出します!

ベルサイユでバッハを響かせる楽器に卓越した才能が出会うと、ルイにとってとても大切なダンスのリズムが、他に類を見ないポリフォニーで、ヨハン・セバスチャンが太陽王宮で眩しくなります・・・



バッハの『無伴奏チェロ組曲』は、イタリア由来の楽器であるチェロのための作品ながら、ヴェルサイユに宮廷を構えたフランス王室に由来するフランス流の舞踏組曲形式で構成されています。17世紀にリュートやヴィオール、クラヴサンなどの演奏家=作曲家たちが好んだ形式ですが、この点について徹底してフランス古楽の側からアプローチを試みたユニークかつ高水準なアルバムが登場。

ルイ14世やバッハの時代にも使われていたフランスの歴史的建造物を録音の舞台に、バス・ド・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)を用いてこの作品全曲を録音したのは、フランス出身の名手ミリアム・リニョル。



兎に角ミリアム・リニョル演奏のヴィオラ・ダ・ガンバのバッハのチェロ・ソナタの音が深く聴こえる、今までチェロで聴いたが丁寧な演奏もさる事ながら、バス・ガンバの深みのある音色は特質物の感じがした。最初はLS3/5aで聴いていたが、やはり弦楽器の演奏はタンノイの独壇場になる、これがオリジナルのIIILZで奏でる音とは違い据え置き型の箱かと思う、GOODMANSオリジナルのA.R.U.180を使用する事による音は違うようだ。

アルバムの最後を飾る、特に馴染みのある組曲1番では今回感じた音はLS3/5aを切り替えた時、確かにタンノイの音が当に古楽器特有の音の臭いを感じた。
低域の音もしっかり響き満足な音が聴ける、此のような体験は初めてのことである、KORG/DACも関係はあるのであろうか・・・?

リッピングして試聴は良い感じの音に聴こえる、ブラボー!



追伸
最後にオーディオ仲間から一通のメールが迷い込んだ内容は以下の通りです。

「アンプのネジ部すべてに”スクワランオイル”を塗布するまあ~ビックリ。。
低域から高域までの分解能が滅茶苦茶良くなり、いままでしょうもないな~と思っていたウエスモンゴメリーのCD(BOSS GUITAR)が楽しく聴けるのです。
これはもしかして これ1台でいいかもしれん と思い始めました。

原理的な所はこれから分析をしてみようと思いますが、筐体が込み入っている 一体形レシーバーなどにはうってつけでしょうね。
合わせて、締め付けトルクも統一したので、それも相乗しているかもです。」

これは簡単で早速”スクワランオイル”をお取り寄せ、一度試そうと思います。オーディオとは例えば一本のビス一つの材料の違いで音も変わると言われる不思議な事がオカルト的に起こることもある様です。