伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

気分を変えてジョアン・チャモロを・・・・春めいて来れば聴きたくなる、久しぶりに聴くAntonio Carlos Jobimのボッサの検証。

2022年02月14日 | JAZZ・ボサノヴァ


これが最近のボッサですね、バルセロナ生まれのジャズ・ミュージシャンで、若手育成にも尽力し成果を挙げているジョアン・チャモロ。彼が率いるキッズ楽団サン・アンドレウ・ジャズ・バンド出の若手女性アーティスト3人を配したニュー・カルテット、大御所スコット・ハミルトンをフィーチャーして彩り豊かに聴かせてくれるのは、チャモロ門下生ならではですね。

最近は雪が多く、寒さ厳しいが、愛犬モジャ君と散歩に近くの公園を通ると、何と紅梅が咲いている。春近し勝浦の早咲きの桜便りもある。近くの河頭桜は開花はまだのようである。先日ヴァイオリンコンサートを聴き筆者の装置から流れる「ヴァイオリンの胴鳴き」の音は出せない音なのであろう、カルチャーショックを受けた音楽演奏であった。

まあ現在筆者のチープなオーディオ装置で生演奏のような音を鳴らすことの難しさを実感した、ヴァイオリン、ヴィオラ等の弦楽器の再生の難しさを実感する、確かにIIILZ Monitor GoldのユニットをGOODMANS AXIOM 80の箱に移植した装置で聴くが、確かに以前のオリジナルのTANNOY IIILZ in Cabinetで聴いていた頃と比べると格段い音質は向上したが生演奏を聴くとその違いに驚きを感じ、また感動し、違いが解る確かにタンノイの弦音は美し差が違う、この装置は綺麗過ぎる様な違いであろうか、違いはヴァイオリンの 胴鳴きの違いであった?
これでも筆者自身が感じた事は、このシステムの音でも最高の鳴りと感動した錯覚が音が、頭の隅に残る。



確かに弦楽器の演奏の再生は実に難しいが、鍵盤楽器の再生のが良さげに聴こえるは何故かピアノの音よりチェンバロの音が綺麗だ?
まあそうような事があり、しばらくは違う方向の音楽でも楽しむことにした。

春めいてくれば好きなボッサでも流ながら過ごすのもリラックスできる環境になる、美味しい淹れての珈琲と共に・・・・・
今まで余りに身近でブログには掲載記憶がないように思うので今回ボッサでも聴きながら記してみる。
システムはもちろん300BアンプでLS3/5を駆動する、8Wほどの出力で十分過ぎる音量は確保できる。

そして今A3500のテストを試みる、コンデンサー関係の交換をと考えてはいるが・・・しかしボッサ、ジャズは此方の音がキレが良く素敵に感じた。



基本的に使用する真空管の性質にも大きな差が出るのであろう使用するEL34(6CA7)はとてもポピュラーなオーディオ用真空管です。傍熱管、五極管と呼ばれるタイプでオーディオ用アンプの出力管としてとても使いやすくオーディオ用アンプの出力管としては最も多く使われている真空管とも言えるでしょう又現行管も多く、EL34 はとてもポピュラーなオーディオ用真空管です。
傍熱管、五極管と呼ばれるタイプでオーディオ用アンプの出力管としてとても使いやすくオーディオ用アンプの出力管としては最も多く使われている真空管とも言えるでしょう。

メンテナンスで以前他のケーブルもWEのケーブルに交換もしたが、他も含め一度見直ししてみようかと思います。
コンデンサー交換で音が澄んだとの情報もあったが、交換作業も大変そうであるとりあえず図面からコンデンサー種類を調べることにする。



20世紀、ブラジルが生んだ偉大なる作曲家、詩人であるAntonio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)(本名:アントニオ・カルロス・ブラジレイロ・ジ・アルメイダ・ジョビン)、人々は親しみを込め彼のことをTom Jobim(トム・ジョビン)と呼ぶ。

ボッサ好きなら誰もが耳にした事があるだろう。Wave(波)Água de Beber(おいしい水)の作者でありボサノヴァの誕生に関わったボッサでは重要人物、まさに創始者でもある。誕生:1927年01月25日  in Rio de Janeiro, Brazil〜死亡:1994年12月08日  in New York, NY67歳の生涯であった。

今頃は天国で愉快にジョアン・ジルベルトコンボでも楽しんでいるのであろう。



リオデジャネイロ北部のチジュ-カ区に生まれる。父は詩人でありコラムニストであったが8歳に時に亡くなってしまう。
後にボサノヴァが生まれたコパカバーナとは反対の地区チジュ-カからイパネマ~コパカバーナと少年時代を過ごした。13歳の頃母が開いた私立学校に置いてあったピアノとの出会いがジョビンの人生を大きく変えた。
ジョビンが22歳の時にテレーザと結婚。翌年の1950年に長男Paulo(パウロ)が誕生。若くして父となったジョビンは生活の為に夜はバ-やクラブで酔っぱらいの客を相手にピアノを弾いていたという。そして’53年、コンチネンタル・レコードに入社、この頃既に数々の曲を書き溜めていたジョビン、後オデオンの社員として迎えられる。


ボサノヴァが誕生する瞬間~それは’56年、その頃無名であった歌手のJoao Gilberto(ジョアン・ジルベルト)と再開し、彼の独特の囁くような、話しかけているような歌い方に魅了され、’58年のアルバム“エリゼッチ・カルド-ゾのジョビン/ビニシウス作品集”のレコーディングにギタリストとして推薦し、またジョアン・ジルベルトの作曲で名曲ボサノヴァの第1号Chega De Saudade「想いあふれて」を作る。
筆者自身、当時記憶に残るは巨泉の司会で有名な深夜番組11PMの中で流れた曲で、後で夢中で調べボッサの魅力に嵌まるキッカケとなった曲であった。

’58年11月、ジョアン・ジルベルトがセカンド・シングルとして録音したのがDesafinadoデサフィナード、この「調子っぱずれ」という意味が付いた名曲はジョビンが作曲したものでボサノヴァ最初の作品とも言われている。
’59年、戯曲“オルフェウ・ダ・コンセイサォン”を原作としたフランス映画「黒いオルフェ」がカンヌ映画祭のグランプリを受賞し映画の大ヒットと共にジョビンとヴィニシウス共作のオープニング曲“フェリシダーヂ”が世界中に浸透る。



’63年、ジョビンはニューヨークにて自作のインストゥルメンタル・アルバムでファースト・アルバムとなる“イパネマの娘”をリリース、そして同年、同じくニュー・ヨークにてスタンゲッツとのコラボレーション・アルバムGETZ/GILBERTO / ゲッツ/ジルベルトに参加しこのアルバムに収録された“イパネマの娘”が大ヒット、世界的にボサノヴァ・ブームがこの時から始まった。

ジョビンの作る音楽に変化が見られるたのは’73年アルバム“Matita Pere(マチタ・ペレ-)”の頃から、自らの制作費にて録音された本作では何の制約をも受けずに、純粋なジョビンの作品が生まれる、そこにはブラジルの大自然、鳥や森をモチーフにジョビンの環境に対するメッセージが展開され、そこにはボサノヴァは存在する事なく交響楽団との共演によるクラシカルでドラマティックな世界が繰り広げられている。

幼い頃に大自然に囲まれて育ったジョビンにとって環境問題の占める所は大きいが、決して熱くメッセージをアピールするのではなく作品の中ではあくまで美しく、自然に表現されているところがジョビンらしい。そして幼い頃親しんだクラシックがサウンドにも反映された。“三月の雨”や“パッサリン”、アルバムでは“ウルブー2514530”等そうしたコンセプトに基づき作られている。

そしてボッサは色々な演奏者が現れるが、彼ら以上のボッサ演奏者は未だ聴いたことはないようです。



それでも、ボサ・ノヴァ・ブームはまだ終わってはいませんでした。1964年最後で最大のヒット曲が生まれたのです。それがジャズ・ミュージシャン、スタン・ゲッツによるリーダー作「ゲッツ/ジルベルト」とそこからメガ・ヒットした永遠の名曲「イパネマの娘」です。

この曲は、当時ジョアン・ジルベルトの妻だったアストラッド・ジルベルトが飛び入り参加で英語バージョンを歌ったことで、アメリカ国内で爆発的にヒット。それが海外へも飛び火し、消えかかっていたボサ・ノヴァ・ブームに再び火をつけることになりました。

特に筆者が好きな曲を掲げて見ました、アンダーラインをクリックして頂ければYouTubeが見られます。

「Wave(波)」
1967年に発表されたジョビンを代表するアルバム『Wave』の表題曲。このアルバムは全編インスト作品ですが、ジョビン本人による作詞もあり、インスト/歌入りの両方で親しまれている名曲です。「波」のタイトルどおり、穏やかな海を連想させる曲調で、まるで夢の中で波間に揺られているような心地良さがあります。アントニオ・カルロス・ジョビン、ハービー・ハンコック、ロン・カーターなどが集った伝説的なライヴで披露された「Wave」歌い出しの部分、2つ目のコードにいきなりディミニッシュ(短3度ずつ音を重ねた和音)と呼ばれる不協和音が使われており、メロディーもこの和音構成に沿って上昇していきます。

「A Felicidade(フェリシダージ)」
タイトルは「幸せ」を意味するポルトガル語ですが、歌詞は「悲しみには終わりがないが、幸せには終わりがある…」で始まる切ない内容で、年に1回のカーニヴァルのために年中必死に働く貧しい人々の気持ちを歌っています。
1959年の映画『黒いオルフェ』の挿入歌として発表されました。


「Água de Beber(おいしい水)」
「おいしい水」という邦題がついていますが、直訳だと単に「飲み水」というタイトルです。歌詞では「生きていくためには水が必要、そして水と同じくらい愛が必要」といった情熱的な内容が歌われています。
ブラジル生まれの日本人ギタリスト/歌手の小野リサによる「Água de Beber」クラシックギターを買ってボサノヴァを始めたほど、思い入れの深い曲です。

「Desafinado(ジサフィナード)」
1959年に発表された、ボサノヴァ最初期の曲のひとつ。
曲名は「調子外れ」「音痴」といった意味で、歌詞の中で初めて「Bossa Nova(ボッサ・ノーヴァ=新しい潮流)」という言葉が使われた曲としても知られており、以降この種のジャンルの楽曲が「ボサノヴァ」と呼ばれるようになりました。
スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトによる1964年の大ヒットアルバム『Getz/Gilberto』でも取り上げられており、ボサノヴァのみならずジャズのスタンダード曲として定着しています。

「Águas de Março(三月の雨)」
ジョビンが生んだ数あるボサノヴァの名曲の中でも、私がもっとも幸せな気分になれる曲です。
「棒きれ、石ころ、道の終わり、木の切り株、少しの寂しさ…」といった一見意味のなさそうな単語がとめどなく並べられた歌詞はジョビン自身によるもの。
複雑に進むコード進行の上で繰り返される素朴なメロディがこの上なく美しく、辛いことが多い人生でも前向きに歩んでいこう、そんな前向きな気持ちにさせてくれます。
南半球のブラジルでは、3月は夏の終わり、秋が始まる時期。3月は夏の終わり、秋が始まる時期。長い夏が終わり、2月のカーニバルも終わり、そんなちょっと寂しさを感じる季節に降る雨に繊細な心情を被せた名曲です。

「Samba do Avião(飛行機のサンバ)」
飛行機に乗ることは嫌いでも、リオデジャネイロのサントス・デュモン空港で飛行機を眺めることは大好きだったというジョビン。彼は外国の雑誌や新聞を買うことを口実にグアナバラ湾の水辺を散歩しては、空港に立ち寄っては飛行機を観察していたと伝えられています。
そんな飛行機大好きジョビンが1963年にブラジル最古の航空会社ヴァリグ・ブラジル(2005年に倒産)のCMソングとして作詞作曲したのがこの曲「Samba do Avião(飛行機のサンバ, ジェット機のサンバ)」。これがジョビンが憧れた空の旅への想いが詰まった名曲中の名曲で、今ではCMソングという枠をとっくに超え、リオデジャネイロを象徴する曲として親しまれています。
リオデジャネイロにある旧ガリオン空港は、A.C.ジョビンの功績を称え1999年に「アントニオカルロスジョビン国際空港」の名に改称されています。

「Chega de Saudade(想いあふれて)」
1958年。ジョビン作曲、ヴィニシウス・ジ・モラエス作詞、そしてジョアン・ジルベルトがギターを弾き歌った「Chega de Saudade(シェガ・ジ・サウダージ」はそれまでのブラジルのサンバと違い、囁くように歌うスタイル、洗練された和音やメロディーで“新しい感覚のサンバ”として若者たちの間でヒットしました。後に前出の「Desafinado(ジサフィナード)」で“ボサノヴァ”という言葉が初めて使われると、この「Chega de Saudade」に始まった“新しい感覚のサンバ”は、ボサノヴァという言葉で呼ばれるようになりました。
曲名にある「サウダージ」は日本語の「郷愁」に似た感覚といわれています。
哀愁を帯びたメロディーが美しいこの曲も、他のジョビンの曲の例に漏れず、演奏しようと思うととても難しい曲です。



「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」
ブラジルを代表する女性歌手、ガル・コスタが歌う「イパネマの娘」
この「イパネマの娘」は世界で2番目に多くカバーされたポピュラーソングと言われています。
ちなみに1位はビートルズの「Yesterday」。
これらの楽曲をつくったジョビンとジョン・レノンは、いずれも12月8日が命日です。

元々ボサ・ノヴァ・ブームを巻き起こしたのは、サンバでもないアメリカからの押しつけ的ポップスでもない新しいブラジル産ポップスの誕生を待ち望む若者たちでした。経済的にも豊かになりつつあった時代の若者たちの自由な気分は、ブラジルの民主化を進めたクビチェク大統領の政治姿勢とも一致し大きな潮流となっていたのです。しかし、その後継者となったジャニオ・クワドロス、ジョアン・グラールの時代には、右派勢力が急激に力を伸ばし、自由な空気にあふれた「愛、ほほえみ、花」の時代は終わりを迎えることになったのです。



いつの間にかボッサは聴かなくなってしまった所に、スコット ハミルトンがボッサをスペインの最近見つけたグループ、ジョアン・チャモロとの共演を知ってから良く愛聴している。

現在ボッサ並びにジャズ系統の音楽の再生はLUXKIT A3500にLS3/5aのSPが歯切れよく音楽に聴け楽しさ倍増って感じに鳴流ようだ、先日LS3/5aの内臓のケーブルを折損したが、半田処理して現在は完治している。
どうやら聴く音楽によって2系統の流れが定番化された様にも思う、今回トランジスターアンプとLUXKIT A3500と比べて聴いたがやはり真空管が良い音が聴けた。どうやら低音の響きが真空管の自然な音が聴けた。そんな違いが良く分かるのはLS3/5aの特色ヴォーガルの音の違いは大きい様であった。



最近筆者が良く聴くグループに、ヴォーカル/トランぺットの双方でさらなる躍進を遂げたアンドレア・モティスが3度目の登場を果たす。7歳から演奏を始め、ジョアン・チャモロが指導するサン・アンドレウ市立音楽学校でジャズを学ぶ。ジョアン・チャモロ・プレゼンタ・アルバ・アルメンゴウ、そしてオリア・バスティダをフィーチャーしたヴァイオリンの魔法の音。が魅力的な新しいボッサが新鮮であった。

ボッサの新しい演奏者、皆さん若く演奏も、歌も大変素敵である。聴けば自然と体が動き出すノリの良さがグットである。



最近何故か気にかかる、スペインのジャズを牽引する、マルチ奏者、ジョアン・チャモロ。本作は、チャモロ自身と、チャモロが育ててきた3人の女性奏者 (Alba Armengou, Carla Motis,Èlia Bastida)によるカルテットに、スコット・ハミルトンがゲストで参加したライブ作品を聴く。


スペイン屈指のベース奏者であるジョアン・チャモロ( Joan Chamorro)を始めとする実力派メンバーと共に有望な若手新星を紹介する人気連作企画です。

気軽に聴け実にノリが良い、チャモロのもと研鑽してきた3人の器楽演奏とヴォーカルが、スコット・ハミルトンの参加を得て、歌謡性豊かに、自然な自由さを持って現れます。


これまでもジョアン・チャモロ一派と交流の深かったスコット・ハミルトンとの共演はいけますよ。その曲のメロディを生かした歌心溢れるブロウと、ボッサの匂いも一杯楽しめる、チャモロのカルテットが聴衆を魅了する空気が伝わるライブ作品です。
 Joan Chamorro (b)
 Alba Armengou (tp,as,vo)
 Carla Motis (g,vo)
 Elia Bastida (vln,vo)
 Scott Hamilton (ts)
  1. Ella y yo(ÓscarHernández)
  2. あなたの呪文がどこにでもあるのが大好き(エドマンド・グールディング)
  3. デイドリーム(ビリー・ストレイホーン)
  4. Doodlin '(ホレスシルバー)
  5. 砂糖(ランスハリソン)
  6. チェルシーブリッジ(ビリーストレイホーン)
  7. Sonho meu(イボンヌ・ララ・ダ・コスタ、デルシオ・カルヴァリョ)
  8. 外は寒いベイビー(フランク・レッサー)
  9. Eu sei que vou te amar(AC Jobim)
  10. 夢を描くキッス(B.カルマー、H。ルビー&ハマースタイン)
  11. セムファンタジア(シコブアルキ)
  12. いい娘じゃないか(ミルトン・エイジャー、ジャック・イェレン)
  13. メディタサオ(ACジョビン)
  14. 月の高さ(ナンシーハミルトン、モルガンルイス)
  15. 私が恋に落ちるとき(ヘイマン、ヤング)
  16. Baiao de quatro toques(Luiz Tatit、JoséM。Wisnik


スコット ハミルトン  (Scott Hamilton)
幼い頃よりピアノとリトル・クラリネットを習い、17才からテナー・サックスに転向し、1976年8月にNYに進出した。フュージョン全盛期にあって、レスター・ヤングの流れをくむオーソドックスなスタイルが新鮮な響きとなり、一躍テナー・サックス界の寵児となった。ロイ・エルドリッジの助力で「コンドンズ」に出演。

ハンク・ジョーンズとの演奏を皮切りにアニタ・オデイをはじめ多くのヴォーカリストやミュージシャンと共演。1977年夏にはジョン・バンチの推薦でベニー・グッドマンのツアーに参加、コンコード・ジャズ祭にも出演した。
ノリの良いサウンが楽しいリズムに乗れ、サン・アンドリュー・ジャズ・バンド出身の女性ミュージシャン3名をフィーチャーし結成したカルテットが楽しみです。
素敵な音楽で少しは過ごしやすくなる日を「春よ来い」ブラボー!

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2 コメント

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Unknown (旧マニア)
2022-02-16 09:45:53
初めまして
オーディオブログ内容に感心があり拝見しています。

当方最近はバイオリンやチェロの無伴奏を聴く事が
多く、アキシオム80か3LZを探そうかと考えていました、過去に復刻版のアキシオム80を使用していましたが、ジャズを無理な音量で楽しんで飛ばした苦い経験が有りますが音は綺麗だった記憶が有り再びタンノイと迷っています。

強度を勘案するとタンノイの方がベストかな?
と思っています。
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旧マニアさま (金ちゃん)
2022-02-16 10:56:26
コメントありがとうございます。
私は20年ほどオーディオは中断してましたが、再開した老人です。
現在でAXIOM 80の箱にIIILZ Monitor Goldを移植して聴いていますが、この箱は、当初「松波様」がIIILZをAXIOM 80の箱に移植して良い音となり関西地区で数台のIIILZを移植された箱が縁ありまして、関西より入手出来た当初はオリジナルの箱からHPD295を移植して聴いていましたが、Monitor Goldがより涼やかな音になると言われ、探して入手し、手入れを施しエッジは柿しぶ液を2回塗り愛用する次第です。
このエッジにしてからはオケも聴けるようになったと思ってます。又タンノイについては古いタイプの物が良いそうです、例えばモニターレッド等は最高と言われてますが、15Ωタイプのユニットが良いとされているそうです。
昔五味康祐氏が本などで、オリジナルが良いと言われユニット移植はしてはいけないと思ってましたが、変更後好きなチェロ、ビオラ・ダ・ガンバ等の音は良くなったと思います。先日久しぶりに生演奏を聴きオーディオ機器からの音の違いに驚いています。このようなオーディオ機器の問題は適度にし、今は音楽を楽しんでます。お暇なときにでも遊びに来てください。
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