
今朝気付いた庭にかわいい花が咲く、クロッカス (Crocus) は早春に咲き、観賞用のみに栽培されるため、春サフラン、花サフランなどと呼ばれる。なぜか黄色の花の色は黄色のウクライナの国旗の黄色に似ている。
最近はやたら色々な病院に数多く通院が増えた、定期的に検査している病院も3箇所もありどの病院も順番を持つのに時間が掛る、診察を待つ間にブログの書き込みをする、勿論全文は無理ではあるが、出来るだけ綴ってみました。
今回は昨年大腸ポリープ摘出後の定期検査である。

世の中はウクライナのロシア侵攻が続き、支那も世間体を気にして和平をほのめかすが実は何もしないのが現在の支那です、じっと台湾侵攻を注視している様です。1番の注視項目はロシア解体後の隣国としての支那の優位なたち振る舞いに必至となるであろう。
昔の地図を見れば明らかであるが、相当ロシアに略奪されている。最も売電(米大統領)などは、以前から大金を渡し支那には文句を言わせない手当していると考えるが事実であろう。最終的には支那の経済で動くことが事実であろう・・・ロシア崩壊を待っているのか?

今一番の注意は戦前影のフィクサーと言われたソ連(現ロシア)に日本を売った男、罪深い伊藤忠「瀬島龍三」のような人物が未だ日本には沢山蔓延っている様である、今の日本の議員諸氏は馬鹿な二世三世議員で一般常識もなく、最近も明らかになった鈴木宗男の娘、現在外務副大臣のチョンボ議員の鈴木 貴子だ親分の外務大臣林芳正は親中で副大臣は親露派で外務省は腐っている当然この二人は更迭処分だが、現在の総理も行動は起こさずただ黙っている。勿論野党は最悪の事態で腐り切って居る為、次の参議院選挙に入れる党がないことが国民として一番の心配で不安である。
興味のある方はご覧ください。勿論反対意見は大切だが、時を考えれば日本の恥である、後ろから鉄砲を撃ったのは誰?
勿論民間企業もロシアでの商売を続けるユニクロ等、官民は今こそ良い病院があるのなら一度精密検査をして悪は除外し正常な状態にすることが必要である「気狂いに刃物は持たせない」肝心なことののです。
最近ウクライナ問題のニュースばかりで音楽には少し遠ざかっている、何か聴く気がしないということが実情である。現在日本は危険な国とされる、ロシア、中国、北朝鮮に囲まれた国で、台湾等も同様、戦争になりやすい地域です、いやそれ以上危険区域かもしれない。隣国3国とも核保有国が問題である
今回は米国がウクライナ問題から逃げた、日米には安全保障条約があるが核シェアリングに関する問題は別なんです、これは単なる口約束だけで米国は自動的には日本に参戦してくれない、経済的に米国が有利にならなければ参戦しないことは明白である、むしろ現在は台湾の技術を優先的に扱うかもしれない、それがアングロサクソン人の世界の常識なのです。現実に思うは以前仲良くした米国に太平洋戦争で日本は戦争と言う苦い体験をさせられた事実だ。
その様な状況でもありながら春は訪れるのである。モジャと散歩に近所の公園での梅の花は満開である。

此処で話題を変えてみましょう。ナタリー・デセイ(Natalie Dessay)1965年4月19日、フランス・リヨン生まれの女性ソプラノ歌手。女優を志し、ボルドー演劇音楽学校に入学するが、歌唱力が認められパリ・オペラ学校で学ぶ。90年にウィーン国立歌劇場主催国際モーツァルト・コンクールに優勝し、オペラ・デビュー。その後、オペラ・ハウスでキャリアを積み、93年にウィーン国立歌劇場、95年にパリ・オペラ座とミラノ・スカラ座、99年にメトロポリタン歌劇場と、主要な歌劇場で次々とデビュー。
フランス・オペラに加え、モーツァルトやR.シュトラウスでも高く評価されている。2013年12月、ミシェル・ルグランとのコラボ・アルバム『ナタリー・デセイ ミシェル・ルグランをうたう』をリリース。

この人の歌うBW V51のカンタータは大変素晴らしい演奏でした。デセイとアイムの組み合わせがバッハの世俗カンタータに清々しい光を当てた、美しい演奏。響きは前者、進行は後者、互いの信頼関係で成立する見通しの良さが作品に新たなベクトルを拓いたことで、理屈を超えて(さらなる高みでの)感覚的な美が創生される。

J.S.バッハ:カンタータ集 第51番、第82番、第199番
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:03:52
【曲目】
J.S.バッハ:
1. カンタータ第51番「全地よ、神にむかいて歓呼せよ」 BWV.51(5曲)
2. カンタータ第82番「われは満ちたれり」 BWV.82(5曲)
3. カンタータ第199番「わが心は血の海に漂う」 BWV.199(8曲)
【演奏】
ナタリー・デセイ(ソプラノ)
【録音】
2008年1月2-4日, 2月6,13,19,21,23,24日 ノートルダム・デュ・リバン教会,パリ
その後オペラ歌手として得意な役柄はオッフェンバック「ホフマン物語」のオランピア、モーツァルト「魔笛」の夜の女王、ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」やドリーブ「ラクメ」の題名役など、超絶技巧を要する役やコロラトゥーラ・ソプラノ(速いフレーズやトリルなどの技巧的で華やかな旋律をうたう)の役が多かった。
リヨン生まれのナタリー・デセイ。最初の夢はエトワール・ダンサーになることだったが、のちにドイツ語、演劇、声楽を学ぶ。1989年フランス国内の「新しい声」入賞を経て 1990年「国際モーツァルト・コンクール」で優勝。以来、世界中のオペラハウスで引っ張りだこの存在に。2013年トゥールーズ歌劇場の「マノン」を最後にオペラから引退した。

2013年にオペラ歌手引退を声明したナタリー・デセイの新プロジェクト。歌手、女優を中心とした活動を表明したナタリーならではの、異業種プロジェクト。女優、モデルなどを生業としながら、音楽活動をしているアニエス・ジャウィとエレナ・ノゲラ。クラシック・ギタリストとして全世界で活動するリアット・コーエンとともに作り上げたフレンチ・ブラジリアン・プロジェクト!
2014FIFAワールドカップ直前!人種のるつぼ、ワールド・ミュージックの中心地でもあるパリ発の新しいブラジル音楽へのアプローチ。ジョビン、ジスモンチ、デ・モライスらによるボサノヴァの名曲に加え、ブラジル発のクラシック作曲家エイトール・ヴィラ=ロボスの作品をフィーチャー。ボーダーレスなサウンドの融合が図られています。ナタリー・デセイが、親交あつい仲間たちとともに作り上げたブラジルへのオマージュで、フレンチ・シックなブラジリアン・サウンドが、心地よいサウダージを呼び起こします!

このような曲はLS3/5aで聴きたいと思いアンプも古い真空管アンプA -3500に火を灯し準備するが片方のスピーカーから音が出ない、思うところもあり、しかなく早速蓋を開け、先日ケーブル接続部分の補修で結線を傷付けたかもしれない?慎重に点検するとやはりコイル部分のケーブルが切断された状態が見つかる、早速ハンダゴテを温め補修する、取り付け前のテストで繋ぐと回復した様です、無事に安定した音で鳴る、戦列復帰したのであった。
実にバランスの良い美しい女性ヴォーガルの響きは圧倒される良さが光る。
ワーナーミュージック・ジャパン
収録内容/合計収録時間 | 01:09:00
『ナタリー・デセイ&フレンズ/リオ=パリ ~ブラジリアン・プロジェクト』

【曲目】
1: 3月の雨(A.C.ジョビン、フランス語詞:ジョルジュ・ムスタキ)
2: カテンデ(I.タヴァレス/A.C.マルクス・ピント、ホセ・カルロス・フィゲイレード)
3: カーニバルの朝(A.マリア/L.ボンファ)
4: 練習曲 第8番(ヴィラ=ロボス)
5: ブラジル風バッハ第5番(ヴィラ=ロボス)
6: モディンナ(ヴィラ=ロボス)
7: 前奏曲 第2番(ヴィラ=ロボス)
8: レ・メーレ Op.45(ヴィクトル・ユーゴー/ヴィラ=ロボス)
9: 矢に傷ついた鳥(ラ・フォンティーヌ/ヴィラ=ロボス)
10: ショーロ=ガヴォット(ヴィラ=ロボス)
11: 水とワイン(G.カルネイロ/E.ジスモンチ)
12: 想いあふれて(V.デ・モライス/A.C.ジョビン)
13: 矢に傷ついた鳥 作品10(ヴィラ=ロボス)
14: プレリュードのサンバ(V.デ・モライス/B.パウエル)
15: ショーロ・レント-レトラート・ブラジレイロ(B.パウエル)
16: デサフィナード(N.メンドンサ/A.C.ジョビン)
17: ビドンヴィル-コンソレーション(V.デ・モライス、フランス語詞:C.ヌガロ/B.パウエル)
【演奏】
ナタリー・デセイ(ヴォーカル)
アニエス・ジャウィ(ヴォーカル)
エレナ・ノゲラ(ヴォーカル)
リアット・コーエン(ギター)
ナタリー・デセイが、親交あつい仲間たちとともに作り上げたブラジルへのオマージュ。フレンチ・シックなブラジリアン・サウンドが、心地よいサウダージを呼び起こします!
オペラ歌手引退を表明(2013年10月)したナタリー・デセイの新プロジェクト。歌手、女優を中心とした活動を表明したナタリーならではの、異業種プロジェクト。女優、モデルなどを生業としながら、音楽活動をしているアニエス・ジャウィとエレナ・ノゲラ。女優、脚本家、映画監督1964年10月19日、パリ郊外オー=ド=セーヌ県アントニー生まれ。パリの名門リセ・アンリ四世校を卒業、20歳までイポカーニュに通った後コンセルヴァトワールで歌唱のコースを選択、つづいて、テアトル・ナンテール・アマンディエの演劇学校でパトリス・シェローに師事。
クラシック・ギタリストとして全世界で活動するリアット・コーエンとともに作り上げたフレンチ・ブラジリアン・プロジェクト!リアット・コーエンイスラエル国籍を持つクラシカル・ギタリスト。14歳で初のリサイタルを行い、ナディア、リリー・ブーランジェ財団賞を受賞。パリ音楽院を1等賞で卒業し、ローマ、パリ、イスラエルの国際ギター・コンクールを制覇。全世界における演奏活動と精力的なレコーディングを行っている。
エレナ・ノゲラブリュッセル生まれで、80年代のフレンチ・ポップ界をけん引したRIOの妹。女優、モデル業とともに、歌手としても活躍している。
2014FIFAワールドカップ直前!人種のるつぼ、ワールド・ミュージックの中心地でもあるパリ発の新しいブラジル音楽へのアプローチ。ジョビン、ジスモンチ、デ・モライスらによるボサノヴァの名曲に加え、ブラジル発のクラシック作曲家エイトール・ヴィラ=ロボスの作品をフィーチャー。ボーダーレスなサウンドの融合が図られている。
ナタリー・デセイ(ヴォーカル -Tr.1,5,6,8,9,17)
アニエス・ジャウィ(ヴォーカル -Tr.1-3,13,14,17)
エレナ・ノゲラ(ヴォーカル -Tr.1,2,11-14,16,17)リアット・コーエン(ギター)
さすがオペラ歌手の歌うボッサは品格が違う様です、最初の曲から「3月の雨」の旨さに舌を巻く、基本の大切さを身に沁みる様である。
今後はどの様に展開していくのか楽しみでもあります。

今回の音楽内容のジャンル分けは如何であろうか?思案のしどころであろう、是非ボッサファンにも聴いていただきたい曲でもあります。
皆さんお気づきの方もいるようが、今回の紛争はスラブ人同士の戦だと言う事と、ウクライナ問題は日本はすでにプーチンは西側諸国同様に戦時下に入ったと理解しています。次回は韓国の次期大統領も決まり支那の出方も見ることが出来、アジア諸国から見た、今回のウクライナ紛争の疑問を深掘りすると興味深いのかも知れない。日露戦争と実に良く似ている。
さすが春間近である、庭にアネモネの蕾を見つける、只々流行病の収束と、ロシアのウクライナのへの侵攻を取り止め平和的解決を祈りましょう、ブラボー!