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ロシアがウクライナにこだわるのはなぜ?対岸の火事ではない、明日は我が身か?一刻も早い平和公約を・・・

2022年03月15日 | 歴史(世界史/日本史)の考察

この先全く同じ先も見えないロシアの侵略だが予測不可能なので、煩い支那も口ち出しをしてきた。此の戦争が長引けば長引く程ロシアは破綻する方向に近づく、それでも侵略をやめないプーチンは異常なのか・・・実に不思議である。
自分への記録のためにこの問題を綴っておくことにした。

ウクライナのゼレンスキー大統領は2月25日で、ロシア軍が25日午前4時からミサイル攻撃をはじめたと述べた。本日は3月15日で攻撃後19日経過したが、未だキエフは陥落していない。

またロシア軍は民間人を攻撃していないと主張していたが、「これは嘘だ。彼らは区別していない」「首都では今朝住宅を襲った攻撃と思われる爆発があった」とし、軍民問わずロシア軍が攻撃をしていると述べた。
ロシアがウクライナにこだわるのはなぜでしょうか。プーチン大統領は2021年夏、「ロシア人とウクライナ人の歴史的な一体性について」と題する論文で「我々は一体」と強調しました。
ウクライナを勝手に自国の勢力圏とみなしていることが分かります。さらに12月には「NATOの東方拡大とロシア領土近くへの兵器の展開をやめるよう求める」と演説。軍事圧力の目的がNATO拡大阻止にあることを鮮明にしました。その後もNATO諸国との首脳会談で、ウクライナのNATO加盟を認めないことを確約するよう繰り返し求めています。



でも、ウクライナがどんな体制を選ぶのかは自由であって、他国が制約できることではありませんよね。NATO側は拡大停止を拒否する一方で、欧州でのミサイル配備制限などで協議を持ちかけましたが、ロシアは納得していません。
今回の紛争で一番の変化はスイスが経済阻止を行った事と、ドイツは初めて武器提供を行い、アメリカF-35戦闘機の購入した事である。

勿論日本周辺も随分変化があり、先日韓国大統領選選挙も終了し保守の尹次期韓国大統領となり岸田との電話会談も行われたそうであるが、支那からは尹次期韓国大統領宛に脅しの様な事を言われている。前文在寅大統領のコウモリ外交のお陰で議員数も保守派が少なく法案決議も相当手間取るのではと言われている。

又その支那もプーチンから戦争物資を送れと言われ、ウクライナ、ロシア共にコウモリ外交に世界から支那の態度が直視されている様です。
但し台湾は欧州同様のロシア包囲網の仲間にないっている、これは近平には一つの中国にはならない結果で、正に今は正念場の様子で次は台湾かも知れないのである。



ロシアによるウクライナへの軍事攻撃が拡大している。元HSBC証券社長の立澤賢一さんは「バイデン大統領はロシアを批判しているが、今の情勢で大きなビジネスチャンスを得ようとしているのはアメリカで、『戦争を煽った』と非難されても言い訳できない」という。

アメリカの世論は「関わるべきでない」に傾いているウクライナ情勢が重大局面を迎えています。ただ、アメリカの「参戦」があるとは思えません。アメリカの世論調査では、ウクライナ問題に「関わるべきでない」とした人が、なんと53%にも上るそうです。今はアメリカにとって、世界に悪いイメージを植え付けたアフガニスタンからの撤退を敢行したばかりのタイミングです。世論の支持もない中、遠いウクライナの地で、アメリカが軍事行動を取るとは思えません。

売電も中間選挙を控え人気薄になった現場打開案もなく、しかも支那から膨大なお土産も受取弱気な立場でもある、前回選挙も実に怪しい選挙で勝利した事は久しい、正に迷える米国になってしまった。



その一方、ウクライナのほうでも、アメリカを遠ざけているフシがあります。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、1月28日に、「大規模な戦争が始まるという西側の情報は誤りだ」と述べています。
今回の危機を通じて、アメリカは「積極的な情報公開」を行っています。
その結果、アメリカ発で、「ロシアの攻撃が○○日に迫っている」といった情報が、世界を駆け巡ることになりました。

最近わかったことは2019年に米国のシンクタンクであるランド研究所はロシア問題について論文を提出している、また我が国の自衛隊についても詳細な論文を提出しているので参考にされたい。(https://www.rand.org/pubs/perspectives/PEA1157-1.html)

結果的に、プーチン大統領は軍事行動を開始しましたので、アメリカの情報公開は、戦争を抑止するどころか、むしろ煽ったと見られても、仕方がないように思います。
また驚いたことにロシアは年配の人たちはロシアは正義を行っている事を信じてウクライナの民間人を攻撃していると信じてない人も実に多く、日本のマスゴミより酷い、共産国の特色でプーチンは1,400億ドルの住まいで暮らしている。



ウクライナのゼレンスキー大統領の発言からは、そうしたアメリカへの「いらだち」が透けて見えます。ロシアのプーチン大統領はついに軍事作戦の実行を宣言。ウクライナ各地でロシア軍による攻撃が開始されたと伝えられています。なぜバイデン大統領の支持率は低いの?大きな原因のひとつが、アメリカ国民の家計を直撃しているインフレです。世界的な問題となっているインフレですが、アメリカでは先月(12月)の消費者物価指数が1年前と比べて7%上昇し、およそ39年ぶりの高水準を記録しました。

アメリカのバイデン大統領は「ロシアによる侵攻の始まり」と断言、ロシアに対する経済制裁を発動するとしています。ただ、アメリカの「参戦」があるとは思えません。ただ、アメリカの世論調査では、ウクライナ問題に「関わるべきでない」とした人が、なんと53%にも上るそうです。
今はアメリカにとって、世界に悪いイメージを植え付けたアフガニスタンからの撤退を敢行したばかりのタイミングです。世論の支持もない中、遠いウクライナの地で、アメリカが軍事行動を取るとは思えません。バイデン大統領の力強い発言とは裏腹に、アメリカはもう既に、ウクライナを見捨てる腹を決めているようにも見えます。



ウクライナ大統領がバイデン大統領を批判したワケその一方、ウクライナのほうでも、アメリカを遠ざけているフシがあります。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、1月28日に、「大規模な戦争が始まるという西側の情報は誤りだ」と述べています。

今回の危機を通じて、アメリカは「積極的な情報公開」を行っています。
その結果、アメリカ発で、「ロシアの攻撃が○○日に迫っている」といった情報が、世界を駆け巡ることになりました。
結果的に、プーチン大統領は軍事行動を開始しましたので、アメリカの情報公開は、戦争を抑止するどころか、むしろ煽ったと見られても、仕方がないように思います。ウクライナのゼレンスキー大統領の発言からは、そうしたアメリカへの「いらだち」が透けて見えます。



一番不明な点はアメリカの世界でも最大の売上を誇るウォルマートの富裕層の連中の考えは金融経済のみで戦争などは全く関係なく儲かれば正義なのだ、またユダヤの関わりのある人間が世界に散らばっている、勿論ブリンケンもユダヤ人で一番の最悪のことは金儲けを武器売買、戦争によって利益を得ている、日露戦争当時ユダヤ人に金を借りた日本政府はついこの間まで高金利の借金を返済し続けやっと完済した現実が物語る、勿論明治から返済し続け返済には100年近く掛かった事など大手マスコミは一切報道もしない、闇が深すぎる様なのです。

そしていつも何も知らない国民が傷つき苦しむのです。そうて罪の無い人が凝らされてよくのである。本音はお金儲けのアングロサクソン人の野望などである。

又隣国(韓国)の大統領も決まったが親日とは言ってはいるが、今後2年間はどの様な展開があるのかも全くわからなく、支那は韓国に脅しをかけている事は事実である。国内も上手く行ってない、負け犬ロシアからまさに漁夫の利を掴もうと支那の近平も必死である。
ここでこの様なことを言う人もいた、ロシアはキリスト教徒だが中国共産党には信仰がない。そのことを簡単に説明してあるそうである、教科書は教えてくれない!キリスト教とイスラム教、仲が悪い理由値はの解説?



そして罪の無い人が凝らされてよくのである。元はお金儲けのアングロサクソン人の野望などである。まるで19世紀の帝国主義に戻った有様だ。
それと現在支那とロシア関係が気になる、その点は興梠一郎さんが詳しく述べている。この記事は支那の方の掲載記事だが早々に削除されてしまった。

今一度歴史を紐解き平和とは何かを学び日本に欠けているものは何かを探ってみることである。
勿論ここで一番大切なことは、馬鹿な岸田の行動で日本は対ロシアのプーチンから戦闘国に指定されました。ここでは日本は対岸の火事と思わずに憲法9条の見直し、自衛隊の予算の拡大等をするべきであり、ウクライナ攻略から見えたことは相手からの攻撃は先ずは国民の身は自分で守りその後援軍が来るのです。

ここで肝心なことは誰も代理戦争はしてくれません。日本国民は目を覚まして頂きたい。沿うために政治家を吟味し選ぶ、今までの様な一般国民の生活は知らない馬鹿な二世三世議員政治屋、金儲け主義の政治屋は当選させない。
太平洋戦争以前は日本人が国際法を一番守り平和に貢献したのが日本人であった事を思い出す。もう一度世界に通用する日本を作りましょう。
最後にスクープを見つけました、ロシア政府の内部文書が流出!

ロシア軍は毎日戦闘するのに2兆円は掛かると聞いたけれど、疑問が湧くどうやら一桁間違えているらしい記事を見つけた。戦費について高橋洋一さんが解説此れはケタの違いで2億ドル程度が真実の費用だそうです。
しかしプーチン(ロシア)はどこまで耐えられるのか?もはや破綻の域はこえているように思われるが・・・この先武器弾薬の供給は?在庫は?経済封鎖の効果が何時から現れるのであろうか?

今後一番の心配は、戦後の補償はどうなるのか、日露戦争後の日本もこの問題に大いに苦しんだ。此の問題は今世紀の歴史に記憶されるであろう。こうして今までの経過を見るとこの戦争は長引く様であるが、一刻も早い和平交渉が進むといいですね。資金源はプーチンの隠し財産の全てがどれ程か?
今までロシアは補償金は支払いしたことがないのだ・・・まさに共産圏の考えは異常である、ロシアとの先の戦争では日本が勝利はしたがアメリカの和平交渉に負けたのである、我が国の近くの支那、北朝鮮、ロシアと言った共産圏も今後は要注意重要課題である。

今一度考えよう、誰が日本を守るのか?答えは我々日本人が日本を守るのだ。