よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

鎮国寺の淡紅梅(福岡県宗像市)

2015-01-28 22:09:45 | お花

今年より、腕の筋肉、肩の筋肉を強くしようと、週に2回ほど、市立体育館に行き筋トレを行っています。

  

2時間ぐらいですが、終わるころになると汗びっしょりになります。

先週も筋トレに行き、汗をかいたのでシャワーを浴びましたが、なんとなく肌寒く感じました。熱を測りますとちょっと高めです。(37,6度)

すぐ蒲団に入り、その日は、早めに就寝しましたが、翌日になっても熱は下がりません。多分インフルかな?と思い、それから5日間、家から一歩も出ず、寝てばかりいました。

月曜日、ようやく平熱に戻り、体力回復に公園2週ぐらいの軽いウオーキングを行っています。公園に行く途中、近くの民家の庭先には、紅梅が咲いていました。

4~5日休んでいるうちに、梅の花が開花していたのですね。

その紅梅を見に行こうと、今日(28日)は、宗像市にある「鎮国寺(ちんこくじ)」に行ってきました。鎮国寺は、

 寺伝によれば、空海(弘法大師)が第16次遣唐使船で唐に渡航中に大暴風雨に遭遇した際に、海の守護神・宗像三神などに祈誓を込めたところ、波間に不動明王が現れ、

右手に持っていた利剣で波を左右に振り払い、暴風雨を静め、空海は無事に入唐することが出来た。 その後、長安(現在の西安)に於いて青龍寺の恵果和尚より真言の秘法を授かり、

806年に帰国すると、まず宗像大社に礼参した。その時、屏風山の瑞雲が棚引くのを見て、奥の院岩窟に於いて修法を始めたところ、「この地こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」というお告げを聞き、

一宇を建立して屏風山鎮国寺と号した。(wikipediaより)

また、鎮国寺は、「花の寺」としても有名です。今の時期、「淡紅梅」が咲いていました。

  

  

お寺の入口には、「熱海寒緋桜」が1部程度咲き始めていました。

   

その緋桜の横には、珍しい「アヤメ」も咲いていました。アヤメは、4~5月に咲く花ですが、この品種は、冬に咲くから「寒咲アヤメ」というのだそうです。

  

初めてこの寺に行きましたが、境内には、沢山の花が咲いており、四季折々の花が楽しめそうです。