9/29(金)
9/30~10/1に行われる「瑠璃色ロマン神秘第19回田沢湖ツーデーマーチ」に参加するため、秋田県仙北市に行ってきました。
福岡から秋田へは飛行機の直行便がなく、福岡から羽田まで飛行機、東京駅から秋田新幹線で田沢湖に入りました。
朝、福岡は、快晴でしたが、田沢湖は小雨が降っていました。この雨、明日も続くそうです。日本列島も長いですね。
田沢湖駅前にある田沢湖市の中を見学すると「月の輪熊の缶詰」が売られていました。
田沢湖駅でレンタカーを借り、事前受付が行われている「田沢湖レストハウス」に向かいました。
田沢湖では、もう木々が紅くなりかけています。
田沢湖は、秋田県の中東部に位置する。直径は約6kmの円形、最大深度は423.4mで日本第1位(第二位は支笏湖、第三位は十和田湖)、世界では17番目に深い湖である
(世界で最も深い湖はバイカル湖)。湖面標高は249mであるため、最深部の湖底は海面下174.4mということになる。この深さゆえに、真冬でも湖面が凍り付くことはない。
そして、深い湖水に差し込んだ太陽光は水深に応じて湖水を明るい翡翠色から濃い藍色にまで彩るといわれており、そのためか日本のバイカル湖と呼ばれている。(ウィキペディアより)
今日は、雨のためか、瑠璃色の田沢湖が見れませんでした。
田沢湖レストハウスには、秋田犬、比内鶏がいます。
また、田沢湖のシンボル「辰子姫」を祀っ「辰子姫明神」もあります。
雨も止みましたので、このあとレンタカーで「秋田駒ヶ岳」の方に向かいます。
秋田駒ヶ岳は、十和田八幡平国立公園の南端にある秋田県第一の高峰である(最高地点は鳥海山山腹)。山頂部には北東-南西方向に2つのカルデラが並び、
本峰の男岳(おだけ、1,623m)や火口丘の女岳(めだけ、1,512m)、寄生火山の男女岳(おなめだけ、女目岳とも書く、1,637m)からなる。
各地の駒ヶ岳と区別するために秋田駒ヶ岳と呼ばれ、地元では「秋田駒(あきたこま)」とも呼ばれる。昔は女人禁制の信仰の山であった。(ウィキペディアより)
秋田駒ヶ岳は、土曜、日曜、祭日には、マイカー規制が行われており、(バスが運行)この日には、マイカーで行くことはできません。今日は、金曜日ですので車で行けます。
狭い登山道を登っていくと廻りの木立が色づき始めています。
秋田駒ヶ岳8合目に着きました。周りは、ガスが出て何にも見えません。散策道を歩きたかったけどこれでは無理ですね。天気のいい日でしたら鳥海山も見えるのですが・・・・・
今回、田沢湖ツーデーマーチの宿舎は、休暇村乳頭温泉です。ここの横のブナの森がきれいでしたので夕食までの間、散歩してみることにしました。
ブナの森は、上の方が少し黄色くなりかけています。10月半ばになるとこのようになるそうです。(休暇村HPより抜粋)
歩いていると温泉の硫黄の匂いがしてきました。
途中、「熊出没注意」の看板が立っていましたので休暇村周辺の散策だけにしました。
乳頭温泉のお湯は、乳色で硫黄の香りが漂っていました。(写真は、休暇村HPより抜粋)
気持ちのいいお湯でした。
全国の都道府県訪問、達成おめでとう㊗️ございます✌️
ブナ林に囲まれて気持ちの良い温泉ですね。
秋田駒ヶ岳が天気に恵まれていれば最高の眺めを満喫できたのですが、山は雲の中の日が多くて致し方ないですね。
やっとオールジャパン達成しました。
10年かかりました。
東北は山の上の方ではもう紅葉が始まっています。
今年の紅葉は早いそうです。
秋田駒ヶ岳は、残念でした。日曜日は天気が良かったのでハイキングの人たちでいっぱいでした。
いつになるか分かりませんが、私も行きたいと思います。秋田県男鹿半島から見る鳥海山も素晴らしいと聞いています。
秋田駒ヶ岳に登り鳥海山を見たかったのですが、お天気には勝てませんでした。
この田沢湖ツーデーマーチは、2日間のうち1日は雨というジンクスがあるそうです。
瑠璃色の田沢湖は、場所によっては見ることができました。
あの白さが、お肌に良さそうです(笑)
今日は、随分肌寒くなりましたが、まだまだ日中は体を動かすと暑い!
東北の秋も楽しまれてますね(お天気が少し残念だったですね~)
そうそう、熊の肉の缶詰気になります!
お値段の方も気になりましたが
ゆっくり入って明日からのウォーキングに備えました。
そうか、熊のお肉、お土産に買ってくれば良かったかな???