ひっそりと暮らしていたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の前に、CIAの同僚だったニッキー(ジュリア・スタイルズ)が姿を現す。彼女はCIAが世界中
を監視・操作するための極秘プログラムを立ち上げたことと、ボーンの過去にまつわるある真実を告げる。これをきっかけに、再び動き始めたボーンの
追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼を組織に取り込もうとするが・・・
9年ぶりに帰ってきましたね~主演・監督変わらずに期待しない訳がない!!
過去3作品のボーンシリーズは、今まで見たことのないスパイ映画だった。すごく興奮して見ていたことを覚えている。アクションは相変わらず凄かった
のですが・・・動きが凄すぎて、少し気持ち悪くなりました(私の歳のせい?)本題には若干ツッコミどころがありましたね~ 何であなたが長官を撃っちゃう
の?とか・・・・・あんなに簡単にボーンとかニッキーが見つかるならもっと早くみつけられたのでは?とか・・・ でもこれが新章がスタートだとして
これから色々な謎が溶けていけばいいですけどね。全体的に夜のシーンが多いので寝不足の方は気を付けた方が良いかも知れません(色んな意味で)
物語終盤のカーアクションは、凄いの一言。あれは、どうやって撮影したんでしょうね?やっぱり、通りを封鎖して車を並べて・・・。うーん、凄い
なにはともあれ、マット・デイモン
お疲れ様です。結構、年も取ってしまったけど、まだまだ行けそうですね~ 次もやるなら・・・・多分 観に行きます! ★★★☆