気持ちの良い秋空の中、お昼休み何処か紅葉を楽しみに行きたいな~と・・・清里まで行くとまだ少し早いかな~ 帰り道、富士の姿を見ると
意外と霞んでいる。。。 少し早そうだが『白林荘』へ出向いてみるか? 自宅でお昼を食べ、白林荘の管理人の方に先ずは電話する。
「少し色付いて来ているけど・・少し早いかな?」 今週は此れから後、天気が望めそうもないので伺います。。。と、
確かに早かったですね。。 何時もの事ですが少し白林荘について 大正13年に犬養木堂が余生を富士見で過ごそうと建てた別荘。富士見高原を
こよなく愛し、特に愛着の強かった白樺を中心に荘内には数多くの木々が養成された。「白林荘」の名前は白樺に由来
する。一万坪の手入れの行き届いた荘内は新緑、山百合、紅葉が美しい。
昔ながらの窓ガラスに映る紅葉も
敷地内の木々も虫食いも又、画になるか
今年は『山百合』咲く時期にも訪れさせて頂いたが、ここの敷地内に居る間 時間の流れるのをふと忘れてしまう・・・
大きな幹線道路から外れているのも一因するのかもしれないが下界の雑踏の音が聞こえない此処の空間は静かで落ち着けます。
いつの間にか2時間近くの時が過ぎており、慌てて帰路に・・裏道から出ると、白林荘の管理をされている方が居り、「〇〇さん?」 「そうです」
「此処のあれを外して車で入って良いよ」 何回も伺わせて頂いているので覚えて頂いた様です。。。 秋・もう一度伺わせて頂くかも知れません。