山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ラッパズイセン(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年04月11日 | 我が街中歩
2023年03月15日(金)
『ラッパズイセン』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ラッパズイセン]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「尊敬」でありました。また、次のような解説もありました。
「6枚の大きな黄色い花弁の中に、ラッパのような形の副花冠があるため、ラッパズイセンと名付けられています」
「スイセンとしては開花期間が一番長く、遅くまで咲いています」
「原産は西ヨーロッパからイギリスにかけてで、品種改良も盛んに行われ、純白のものや副花冠だけがサーモンピンクのものなど、様々な品種があります」
「スイセンには中国では、水の仙人という意味があります。
その仙人を尊敬するところに、尊敬という花言葉の由来があると思われます」などと。
この見出し画像の[ラッパズイセン]は、昨年の3月25日に、寝屋川公園でカメラに収めたものです。
この日は、15時46分に我が家をスタートし、朝歩きと同じ道を歩き、伊之内橋を渡るとその儘直進し、寝屋川公園着16時51分。
1時間程、寝屋川公園に咲く花を楽しみ、帰路、打上川治水緑地に寄り、寝屋川市主催で行われている“桜と光の舞”というイベントを楽しみました。

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我が街中歩(秀麗な“朝陽”)

2024年04月10日 | 我が街中歩
2024年03月15日(金)
『我が街中歩』
<秀麗な“朝陽”>
5時07分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「3度」、湿度は「79%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“大峰大権現”、続いて奥の院(開)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時11分。今朝の歩数は12,971歩。
成田山不動尊にいるときはまだ暗かったのだが、三井が丘の道を歩くときには、空が白み始め、
打上川治水緑地にやって来たときにはすっかり明るくなる。
打上川治水緑地の内周路で先ず眼に留まったのは、“アオサギ”で、ジッと立ち尽くしているので、
何を思っているのかとアオサギに尋ねてみたが、当然のことながら答えてくれる筈もない。
次に眼に留まったのは、外周路を歩くときで、紅葉した“オタフクナンテン”。
それは今が最も綺麗なときなのかも知れない。この時期になるといつも見惚れてしまう。
そして今朝、朝歩きにやって来て良かったと思ったのは、打上川沿いの道を歩くときに出合った、秀麗な“朝陽”の姿であった。
今度は僕が、その姿を見つつ、先ほどのアオサギのごとくジッと立ち尽くし眺めていた。
帰路に入って、NHKラジオ深夜便の今日の誕生日の花である“ラッパズイセン”の黄花が眼に留まる。
それより暫く続く上り道は、ほんとうにしんどかった。

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我が街中歩(ここ数ヶ月の間の運動不足を思う)

2024年04月04日 | 我が街中歩
2024年03月11日(月)
『我が街中歩』
<ここ数ヶ月の間の運動不足を思う>
5時07分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「マイナス1度」、湿度は「76%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
先ずは内周を、続いて外周路の北側の直線路のみを歩いて、西方より治水緑地を離れる。
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。
我が家着7時04分。街中歩の歩数は、12,361歩。
昨朝、4時25分の目覚めのときに、酷い“こむら返り”が起こり、慌てて布団から出て立ち上がり、暫く我慢するがなかなか治まらない。
数分後、漸く治まり布団に戻り眠りにつくが、
6時09分の目覚めのときにも、前回ほどではなかったが、やはり“こむら返り”が生じて、その儘ベッドから離れる。
そんなことがあり、ここ数ヶ月の間の運動不足を思い、また、スマホの天気アプリにマイナス1度との表示があったので、
マイナス1度とは如何なる寒さなのだろうかと、それを体感したいとも思い、
今朝は今月に入って初めての、我が街中歩に出掛けたのだが、思ったほど寒くはなかった。
ところで、2月の早朝の我が街中歩は3日のみ、1月は元旦のみであった。
今朝、カメラに収めた花は、打上川治水緑地の“スイセン”と、帰路で見掛けた“オオキバナカタバミ”と“ボケ”、そして“ロウバイ”の4種でした。

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我が街中歩(強迫観念に駆られて出掛ける)

2024年02月15日 | 我が街中歩
2023年01月14日(日)
『我が街中歩』
<強迫観念に駆られて出掛ける>
15時00分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「10度」、湿度は「50%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着17時08分。歩数は13,513歩を数えた。
A君とJ太郎がお昼も夕飯も不要ゆえ、そこで、J太郎が食べない“マロニーでチャプチェ”のレシピをお昼に、
そして、“旨だしおでん”を、そして“さけフライ”のレシピもプラスして夕飯に作ることにした。
しかもいつもの如く、何時までに作らねばならないという時間の制約もないので、我が街中に出掛ける。
今年になって元旦に歩いた以外はまったく歩いていないので、歩かなければ歩けなくなるという強迫観念に駆られて出掛ける。
早朝と違って冷気を感じない道を、いつもの朝歩きのコースを速歩で歩き続ける。
そんななか、一軒家のちょっとした花壇が、“ツワブキ”や “オタフクナンテン”、
そして“ムラサキシキブ”などの華やかな色彩で彩られていているので、嬉々としてカメラに収める。
また、打上川治水緑地では、府道に面した土手に、僅かだが、開花している水仙が見られたのでまたカメラに収める。
今日眼に留まった花は、黄花のツワブキと白花の水仙のみであったのだが、
それよりも増して、打上川治水緑地を彩っていたのは花ではなく、“オタフクナンテン”の紅く色づいた葉っぱと、
“クロガネモチ”の紅い果実、そして夕陽に映える“メタセコイア”の黄金色だった。
その打上川治水緑地は、早朝と違って家族連れで遊ぶ姿が多く、小さな子供達が走っている姿を見ていて、
我が家の近くにはこんな公園は無いよな、同じ寝屋川市民なのに不公平だよなと思ってしまった。

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我が街中歩(元旦の朝歩きで帽子を紛失)

2024年02月05日 | 我が街中歩
2024年01月01日(月)
『我が街中歩』
<元旦の朝歩きで帽子を紛失>
6時35分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「7度」、湿度は「78%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(開)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。東方より治水緑地を離れ、
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着9時01分で、歩数は14,914歩。
友呂岐神社を後にするときに帽子を被っていないことに気付くが、
いや被って来なかったのだろうと思い、そのまま成田山不動尊へと向かう。
神社やお寺に入るときには、入口で帽子を取り挨拶をして入るのが常なのだが。
帰宅すると、いつもの所に帽子がないので、やはり被って出たのだろうかと思い直し友呂岐神社へ行くが、
6時40分過ぎに訪れたときにはまだ閑散としていた境内は、再度訪れた9時過ぎは参拝者で賑わっていた。
その境内を見廻したのだが、帽子は見つからなかった。
その帽子は、我が娘が数年前に、山歩き用として、僕の誕生日にプレゼントしてくれたものであった。
ところで、11月と12月の2度、山の会例会山行時に手袋を行きの電車中に忘れ、
二度とも駅近くのコンビニで手袋を購入しているのだが、
1度目の手袋は、上さんが買ってくれた、ちょっと高価と思われるものであったゆえ、
電車中における手袋の置き忘れと、今朝の帽子の紛失を思うと愕然とするばかりであった。
昨年は、7月に楽しんだ鳥取の大山は別として、日帰りで、17日間山歩きを楽しませてもらったゆえ、
今年はそれ以上の回数の山歩きを楽しみたいし、まだ眼にしたことがない如何なる花に出合うのだろうかと思いつつ歩き続けた。
今朝カメラに収めた植物は、打上川治水緑地で“クロガネモチ”と“オタフクナンテン”、
寝屋川右岸の道で“サザンカ”と“サヤエンドウ”、そして“アツバキミガヨラン”、国松町の昔道では“ネリネ”であったのだが、
“サヤエンドウ”の白花は初めて眼にする花であった。

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スイセン(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2024年01月18日 | 我が街中歩
2023年12月09日(土)
『スイセン』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[スイセン]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「自己愛、崇高」でありました。また、次のような解説もありました。
「水仙の英語名はナルシシス」「ギリシャ神話に登場するナルキスソスのことで、
花言葉の自己愛は、ナルキスソスが水に映った自分の姿に恋をしたことに由来」
「房総半島、伊豆、紀伊半島などの太平洋側の暖地に大群落がある」
「厳寒の中、他の早春の花々に先がけて地中から芽を出し、清々しい白と黄色の花を咲かせる」などと。
今朝までの深夜便担当は、関西発ラジオ深夜便で中村宏アナ。
この見出し画像の[スイセン]は、2021年2月22日に、打上治水緑地の北側の直線路で、6時41分に撮影したものです。
ところで、40年前頃に購入し、僕が利用させてもらっている平凡社出版の植物図鑑には次のように記されています。
「本州(関東以西)・九州の海岸にはえるが真の自生ではない。
地中海沿岸からアジア中部・中国に自生するものが、古く渡来して野生状態になったものと考えられる」
「果実を結ばず、したがって種子もできない」などと。

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我が街中歩(2ヶ月振りの朝歩き)

2023年12月31日 | 我が街中歩
2023年11月24日(金)
『我が街中歩』
<2ヶ月振りの朝歩き>
この日曜日に、山の会例会に参加したおり、朝歩きをやめてから2ヶ月近くになるという話をしたところ、
安部ちゃんから「歩けなくなるで!」という言葉があった。
その言葉に納得ゆえ、歩けなくなると困るので、今までのような距離や時間、日々でなくてもよいから歩き続けようと思い、
ほんとうに久し振りに、今朝は歩きに出掛けた。
5時01分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「13度」、湿度は「90%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣でる。
そこでカメラを持っていないのに気付き、一旦帰宅し、再度スタートしたのが5時18分。
“成田山不動尊”の“奥の院(開)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。今朝は内周のみを歩いて、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時11分。街中歩の歩数は13,660歩。
9月27日の朝に歩いてから、昨日まで朝歩きをまったくしていなかった。
何が切っ掛けで歩かなくなったのかは記憶にないのだが、歩かなくなってから1週間ほど経ったときに、我が体調に変化があるのに気付いた。
それは、朝目覚め、ベッドから離れるときに、毎朝の如く生じていた脚の“こむら返り”が起こることがなかったのだ。
そしてそれ以降今朝まで、起床時の“こむら返り”とは無縁であったのだ。
何故だろうと考えるが分からない。
今朝はかなりしっかりと歩いた。足を蹴り出すを意識して歩いた。
気温が高かったからだろうか、それとも4枚も着込んでいるからだろうか、ちょっと暑かった。
引き返して持って来たカメラゆえ、撮影もした。
5種の花と3種の果実をカメラに収めたのだが、“レモン”以外の“ミカン科”の果実の名称が分からないし、花も“十月桜”以外はすべてが分からない。
アプリで検索の結果、“トラデスカンティア・シラモンタナ”、“ユリオプスデージ”、“コバノランタナ”、“クロガネモチの果実”との回答があったのだが、
当たっているのだろうか。見出し画像の花は、アプリ検索でも名前が分からなかった“キク科”の花だ。

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フヨウ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年11月01日 | 我が街中歩
2023年09月14日(木)
『フヨウ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[フヨウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「繊細な美、しとやか」でありました。また、次のような解説もありました。
「夏から秋にかけて、ピンクの或いは薄い白っぽい大輪の花を咲かせる」「朝咲いて夕方には萎んでしまう」
「花言葉は、触れたら破れてしまいそうな花弁の様子から、連想されたんでしょうか、繊細な美、或いはしとやかな恋人と付けられている」などと。
続いて、サトウカズヤの篠笛で、“夏の終わり”という曲が流れた。
今朝までの深夜便担当は 石澤典夫アナ。石澤アナウンサーは、渋い声、落ちついた声、そして独特の雰囲気のある人だ。
ところで、この見出し画像の[フヨウ]は、今朝、我が街中歩を楽しむときに、寝屋川右岸の岸辺に咲いていたもので、6時58分の撮影。
俳句歳時記には次のように記されていました。
「アオイ科の落葉低木」「葉は掌状に3~7裂し、初秋のころ淡紅色の五弁花を開き1日でしぼむ」
「暖地には自生することもあるが、主として庭園などに植えられる」
「酔芙蓉は園芸品種で、花の色が朝は白、午後は淡紅、夕方からは紅色と変化し、翌朝しぼむ」などと。

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我が街中歩(スマホのアプリで“オクラ”と判明)

2023年10月30日 | 我が街中歩
2023年09月14日(木)
『我が街中歩』
<スマホのアプリで“オクラ”と判明>
5時01分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「24度」、湿度は「89%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時42分。歩数は15,206歩。
今朝、カメラに収めた花は、2種の果実も含めて25種。我が家に帰って来てパソコンに取り込むときに、
朝焼けも含めて何でこんなに撮影したのだろうか、何で知っている花ばかりをパチリパチリと撮ったのだろうかと啞然とする。
併しだ、中には初めて眼にする花も3種あった。
それらは、打上川治水緑地の内周路を歩く時に眼に留まった、4花弁の小さな無数の白花と、
寝屋川左岸の道を歩く時に咲いていた華やかな“クレオメ”、この花は、スマホのアプリ検索で花名が判明。
次は、国松町の小さな畑で咲いていた黄花なのだが、この花もスマホのアプリで“オクラ”と判明したのだが、
この見出し画像の黄花の“オクラ”は、夏になると良く食するあのオクラが生るそれなのだろうか。



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我が街中歩(殆どの人が、僕よりも歩くのが速い)

2023年10月19日 | 我が街中歩
2023年08月30日(水)
『我が街中歩』
<殆どの人が、僕よりも歩くのが速い>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「25度」、湿度は「84%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院にやって来ると、珍しく扉が開いていたので、奥まで進みお参りを済ませる。
続いて、いつものように“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にやって来ると、
これまた珍しく障子が空いていて、お参りを済ませ、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時17分。歩数は14,414歩を数えた。
今朝は終始速歩で歩いた。否、僕自身は速く歩いているつもりなのだが、
打上川治水緑地にやって来ると、決してそうでないことを理解する。
それは、早朝の治水緑地は老若男女の様々な年代の方が集っておられるのだが、多いのはやはり高齢者である。
僕のように歩く人、また体操をする人、そして走る人、他人との交流を楽しむ人、犬の散歩をする人などと、それぞれが早朝の時間を謳歌している。
そんな中、僕と同じように歩く殆どの人が、僕よりも歩くのが速い。
それは後ろからやって来られ、僕を追い抜いた方の後ろ姿が、見てる間に僕から離れて行くのだ。
歩き始めて数分後のこと、東方の家並みの向うに朝焼けが拡がっているので、鞄からカメラを取り出しシャッターを切る。
その後も、次の家並みより朝焼けが現れるとシャッターを切り、数分おきに合計5回もシャッターを切った。
今朝の我が街中歩で眼に留まった花は、打上川治水緑地ではサルスベリ、三井が丘の道ではヤイトバナ、そして寝屋川左岸の道では、オシロイバナとミズクサであった。



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