山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

くろんど園地・草原広場(ターザンロープ)

2016年04月23日 | 山野逍遥
2016年2月14日(日) 
『山野逍遥』
<くろんど園地・草原広場>
[私市駅]11:00→[月ノ輪滝]→11:55[すいれん池]→12.:04[草原広場]13:40→[すいれん池]→[月ノ輪滝]→14:42[私市駅]
◆所要時間:3時間42分
<ターザンロープ>
昨日の堂満岳山行は、我が脚にかなりの筋肉痛をもたらし、孫二人と一緒の4時間足らずの今日の「くろんど園地」であっても、我が大腿四頭筋は悲鳴を上げていた。
「すいれん池」にやって来たとき、いつものように鎖場の階段を登るのだろうと思いきや、またK子がその意思を示したにもかかわらず、J太郎は管理道へと歩みを進め、「草原広場」へと向かった。
「草原広場」に入ると二人は、即座に「砦アスレチックと迷路」に向かい、迷路中を通り見てる間にその最上部に到着した。僕は腰に負担がかかる身体をかがませる必要がある迷路は避けて、左手の細道をゆっくりと上がり、前回の如く最上部に銀マットを敷き、腰を降ろし昼食にした。
暫くするとJ太郎の姿が見えない。もしかするとと思い、「ターザンロープ」に行ってみると案の定、J太郎はそれに乗り空中を駆けていた。「そろそろ帰ろうか!お母さんとお祖母ちゃんが待っているから!」と、僕が促すまで其処で夢中に遊んだ。K子にターザンロームに乗ってみないかと何度か誘ってみたが、首を縦に振ることはなかった。帰り際に「段違い平均台」にもJ太郎は挑戦した。彼はバランス良く片足で低い方から高い方へとヒョイッと飛び乗った。上手いものだ。K子はもう一つの平均台を、膝をついて四つん這いで進んだ。
コメント
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