2017年8月31日(木)
『ネムノキ』
<合歓木>
昔、地面に拡がる落花に気付き、見上げて木に咲く淡紅色の花が目に留まったのが、「合歓の木」に触れた最初であったように思う。
7月16日の山行時、[オカトラノオ]を眺めているときにその頭上で咲いている[ネムノキ]に気付く。[マメ科]に属する[合歓の木]は「淡紅色の花が多数集まって頭状をなす。」「赤色の雄しべが多数あり綺麗」と某書籍に書かれていた。淡紅色の花のように見えるのは雄しべの花糸のようで、[合歓]を辞書で引くと[ごうかん]と記し、「①喜びを共にする。喜び合う。②夫婦がともねすること。男女がむつみあう。③木の名。合歓木」とあった。
『ネムノキ』
<合歓木>
昔、地面に拡がる落花に気付き、見上げて木に咲く淡紅色の花が目に留まったのが、「合歓の木」に触れた最初であったように思う。
7月16日の山行時、[オカトラノオ]を眺めているときにその頭上で咲いている[ネムノキ]に気付く。[マメ科]に属する[合歓の木]は「淡紅色の花が多数集まって頭状をなす。」「赤色の雄しべが多数あり綺麗」と某書籍に書かれていた。淡紅色の花のように見えるのは雄しべの花糸のようで、[合歓]を辞書で引くと[ごうかん]と記し、「①喜びを共にする。喜び合う。②夫婦がともねすること。男女がむつみあう。③木の名。合歓木」とあった。