山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩・シロバナマンジュシャゲが咲く打上川治水緑地

2019年09月25日 | 我が街中歩
2019年09月24日(火)
『我が街中歩』
<シロバナマンジュシャゲが咲く打上川治水緑地>
今朝は目覚ましが我が耳に届き、街中歩は4時50分のスタートとなった。
もしかすれば寒いかも知れないと思い、長ズボンにしようか、Tシャツの上に長袖を羽織ってゆこうかとも考えたが、
しっかりと歩く予定ゆえ、直ぐに身体は温まるに違いないと思い、いつもの如く、Tシャツ半ズボンで出掛ける。
そしてそれで今日は正解であった。
この20日よりデイパックを担いで歩き始め、今日で三日目だ。
カメラはデイパックの中ゆえ、しっかりと腕を振り普段よりも大股で歩き続ける。
今までなら手にカメラを持っていたので、あまり手を振ることがなかったのだ。
手をしっかり振ると歩幅が自然と大きくなり、
結果として、打上川治水緑地の東方に到着したのが5時18分過ぎで、
今までなら、35分くらい掛かっていた筈ゆえ、7分ほどの時間短縮となった。
打上川治水緑地の外周コースに入り、東方より直線道を西方へと歩く。
然程明るくない時刻ゆえまだ歩く人は少ない。
緑地の西端、府道が直ぐ右手に見える所にやって来ると、彼岸花が数多咲いていた。

この22日には気付かなかったので、咲き始めたのは昨日からだろうか。
二周目に入るとき、紅い彼岸花中に白花もあるのに気付く。
外周コースの二周目が終了し、治水緑地の西端にやって来たときに彼岸花をカメラに収める。
打上川治水緑地で彼岸花(曼珠沙華)に出合えるとは思ってもいなかったし、シロバナマンジュシャゲにも出合えたのだ。
ところで、曼珠沙華に白花があるのを知ったのは、いつの日にか明日香村に行ったときだ。
それ以来の久し振りのシロバナマンジュシャゲとの出合いであった。
その後、内周コースを二周歩き帰路につくのだが、
その間も、「肩はリラックスさせ、腕はしっかりと振る」「歩幅は普段よりも大股で」「かかとで着地し、つま先でけり出す」を心掛け歩き続ける。
ところがだ、僕よりも速く歩く人が数人おられる。抜かされると後を懸命に追いかけるのだが、けっして追いつくことはない。
コメント
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