2020年04月18日(土)
『ヒイラギナンテン』
<柊南天>
この写真の[ヒイラギナンテン]の姿に気づいたのは、昨日の朝に、打上川治水緑地で春の景観を愉しむときだ。
春季を向かえて僕は開花している花を探し、上を見たり下を見たり、左を見たり右を見たりと、きょろきょろとかなり忙しいのだが、
そんな中、僕の眼を引きつけたのは、花ではなく、緑地の南側の外周路に設置されているトイレの東隣にあった、
僕の腰のくらいの高さで横に拡がっている樹木だった。
僕の眼を捉えて離さなかったのは、縁にはあらい鋸歯があり、その先が針状に鋭く尖っている葉っぱと、
まん丸い緑の数多の果実で、帰宅して書籍を参照すると、花期は3~4月だそうで、
今回は残念ながら、つい先日に花期は終了してしまったようだ。
その花は、茎の先に長さ10~15㌢の総状花序が垂れ下がり、直径3mm程の黄色6弁花が多数開花するのだという。
『ヒイラギナンテン』
<柊南天>
この写真の[ヒイラギナンテン]の姿に気づいたのは、昨日の朝に、打上川治水緑地で春の景観を愉しむときだ。
春季を向かえて僕は開花している花を探し、上を見たり下を見たり、左を見たり右を見たりと、きょろきょろとかなり忙しいのだが、
そんな中、僕の眼を引きつけたのは、花ではなく、緑地の南側の外周路に設置されているトイレの東隣にあった、
僕の腰のくらいの高さで横に拡がっている樹木だった。
僕の眼を捉えて離さなかったのは、縁にはあらい鋸歯があり、その先が針状に鋭く尖っている葉っぱと、
まん丸い緑の数多の果実で、帰宅して書籍を参照すると、花期は3~4月だそうで、
今回は残念ながら、つい先日に花期は終了してしまったようだ。
その花は、茎の先に長さ10~15㌢の総状花序が垂れ下がり、直径3mm程の黄色6弁花が多数開花するのだという。