山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

半日遅れの中秋の名月

2021年11月19日 | 我が街中歩
2021年09月22日(水)
『我が街中歩』
<半日遅れの中秋の名月>
4時58分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「23度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周は直線路のみを歩く。
内周を歩くとき、西の空に真ん丸い月が昇っていた。
西方より治水緑地を離れ、上観音橋を渡る。寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り、いつもの道で帰路につく。
今朝、打上川治水緑地にやって来ると、西の空に真ん丸い月が昇っていた。
そのとき、昨晩が中秋の名月だったことを思い出し、半日遅れだが、その月をカメラに収める。
それを切っ掛けに、今朝は再三シャッターを切ることとなった。
治水緑地では、少し峠を越しつつあるヒガンバナをカメラに収める。
極最近、花の名前を調べる一つのアプリをスマホに取り入れ、
アプリに表示される花名と、いつもの植物図鑑を使用して、
撮影した花が、何という花なのかを確定したいと思っているのですが、これがなかなか難しい。
今朝は、ヒガンバナやハナゾノツクバネウツギ始め、12種の植物を撮影したのですが、
これだと分かったのは、マメアサガオとキクイモのみです。
ところで今朝、NHKラジオ深夜便で、[ナンバンギセル]が今日の誕生日の花として紹介されたのですが、
我がパソコン中には、この花の姿は見当たりませんでした。花言葉は「物思い」で、
万葉の時代には、“おもいぐさ”と呼んでいたとの解説がありました。


コメント
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