2021年09月19日(日)
『オミナエシ』
<鏡平より新穂高温泉に至る道にて>
今朝、NHKラジオ深夜便で、[オミナエシ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「親切」「儚い恋」でありました。
この見出し画像の写真は、2003年08月16日に、鏡平より新穂高温泉に至る道でカメラに収めたものです。
この度、[平凡社・日本の野生植物]の[オミナエシ]の写真を眺めるのですが、
この写真は拡大されていないために、ちと分かり辛いものでありました。
しかし、僕のネガアルバムのこの写真の部分に、当時に[オミナエシ]と記していますので、
やはり[オミナエシ]に間違いないのだろう思います。
あのときは、折立をスタートして、三泊四日で、
祖父岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳そして鏡平へと歩いたのを思い出します。
その行程の最後に撮影したのがこの写真です。
当時の山日記に次のような記述がありました。
「日の出5時50分、槍左手より天空全体が比較的明るくなってからの日の出ゆえ感激的なそれとはならなかった。
鏡平からの下山道は咲く花も少なく只管歩き続けるだけの単調な道となった。
しかし、アサキマダラ、スジグロシロチョウ、キチョウ、ジャノメチョウと蝶に出会えた」と。


『オミナエシ』
<鏡平より新穂高温泉に至る道にて>
今朝、NHKラジオ深夜便で、[オミナエシ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「親切」「儚い恋」でありました。
この見出し画像の写真は、2003年08月16日に、鏡平より新穂高温泉に至る道でカメラに収めたものです。
この度、[平凡社・日本の野生植物]の[オミナエシ]の写真を眺めるのですが、
この写真は拡大されていないために、ちと分かり辛いものでありました。
しかし、僕のネガアルバムのこの写真の部分に、当時に[オミナエシ]と記していますので、
やはり[オミナエシ]に間違いないのだろう思います。
あのときは、折立をスタートして、三泊四日で、
祖父岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳そして鏡平へと歩いたのを思い出します。
その行程の最後に撮影したのがこの写真です。
当時の山日記に次のような記述がありました。
「日の出5時50分、槍左手より天空全体が比較的明るくなってからの日の出ゆえ感激的なそれとはならなかった。
鏡平からの下山道は咲く花も少なく只管歩き続けるだけの単調な道となった。
しかし、アサキマダラ、スジグロシロチョウ、キチョウ、ジャノメチョウと蝶に出会えた」と。

