山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

打上川治水緑地の“きぼうの桜”が開花する

2022年05月30日 | 植物
2022年03月28日(月)
『我が街中歩』
<打上川治水緑地の“きぼうの桜”が開花する>
6時10分という遅いスタートとなりました。スマホの寝屋川市の気温は「11度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(開)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行きます。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入ります。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れました。
緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の往路を上るとき、公園前を通ると、
奥の方で太極拳らしきものが行われている。
近づくと50人ほどの中に、先生がおられ、久し振りに見る先生の元気な姿ゆえ、
ベンチに坐って演技が終わるのを待ち、先生と暫く話をする。
僕より10歳年上の先生は、相変わらず元気でありました。
その後、三井が丘を抜けて往路を帰りました。今朝の歩数は14,561歩。
今朝の“我が街中歩”には目的がありました。
それは、打上川治水緑地内に2年前に植樹されたサクラの樹木に、今日は、花が咲いているのか否かを確認することでありました。
そのサクラには、「“きぼうの桜”、宇宙ひょうたん桜、贈呈 高知県仁淀川町、母樹“ひょうたん桜(推定樹齢500年)”」
「2008年11月、日本各地の千年級の桜の種が…」
「…育ったのは僅か4粒でした。その宇宙桜から接ぎ木により増殖した希少な若木が、この度仁淀川町のご厚意により“きぼうの桜”として寝屋川市に植えられることになりました」などとの文言が、
立てられている案内板に記されているのですが、
さて今朝は、やっとのことで、花咲く“希望の桜”に出合えました。
ところで、このサクラは“ソメイヨシノ”なのでしょうか、それとも、案内板にあるように、“ひょうたん桜”という名称の桜があるのでしょうか。
今朝は、“さくら”と思われる、咲いている6種の桜を撮影し帰宅して図鑑を紐解きましたが、
打上川治水緑地で名札が掛かっている“ソメイヨシノ”以外は、残念ながらすべて名称を知ることが出来ませんでした。
開花している“きぼうの桜”をカメラに収めたところで、カメラのバッテリーが無くなってしまったのですが、
最後の1枚で、待望の“希望の桜”の花弁が撮影できたことは、歓びが一入でした。
この見出し画像の桜は、その“きぼうの桜”です。
また今朝は、バッテリーが切れる1時間半程の間に、24種の花を撮影したのですが、
“ソメイヨシノ”と“ウンナイオウバイ”を除いて、花名が分からない花ばかりでした。




コメント
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