山野颯想

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我が街中歩(天照大御神様と氏神様に誓う)

2023年03月20日 | 我が街中歩
2022年12月31日(土)
『我が街中歩』
<天照大御神と氏神様に誓う>
6時18分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「マイナス1度」、湿度は「84%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、“成田山不動尊”の“奥の院(開)”にお参りし、
続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
今朝はいつもと違って、先ずは外周路を一周歩き、続いて内周路を歩いて東方より治水緑地を離れる。
それは、いつもなら、夜明け前のまだ暗い時刻に、6時前に打上治水緑地に入るので、暗くて人の姿も判然としないのが常なのだが、
今朝は遅いスタートゆえ、打上川治水緑地に着いた時には、そこには、いつもと違う景観が拡がっていたゆえ、
その景観に眼を奪われてしまい、いつものように内周路に向かうのを忘れ、その儘、直線路を進んでしまったからだ。
その後はいつものように、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が着、8時56分で、13,618歩を数えた。
帰宅して我が記録を見ると、この12月は、我が街中歩に出掛けたのは21日で、意外に少ないという印象であった。
また、日々、歩き始めて直ぐに空を仰ぎ、天照大御神と氏神様に向けて語るいつもの言葉以外に今朝は、
「食後に椅子に坐った儘眠ってしまうことと、我が机前で椅子に坐った儘の姿勢で眠ってしまわないように注意します」という文言を述べ、
友呂岐神社でも成田山不動尊でもやはり同じ言葉を述べたのだが、さて、来年は守ることができるのだろうか。
三井が丘を離れようとする時に、昭和16年生まれのAさんに出会い、結構長い時間言葉を交わす。
Aさんは、ボランティアで清掃活動をしておられ、寝屋川左岸の道や右岸の道にある小さな公園の周辺でよく見掛けるのだが、
今朝出会ったのは、それらよりも更に東へと進んだ処であった。
昔は松下電器に勤めておられ、門真や西三荘という駅名が出て来た。
定年後は、71歳まで、本町にあるビルで清掃業務に携わっておられたという。

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