2024年01月01日(月)
『我が街中歩』
<元旦の朝歩きで帽子を紛失>
6時35分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「7度」、湿度は「78%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(開)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。東方より治水緑地を離れ、
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着9時01分で、歩数は14,914歩。
友呂岐神社を後にするときに帽子を被っていないことに気付くが、
いや被って来なかったのだろうと思い、そのまま成田山不動尊へと向かう。
神社やお寺に入るときには、入口で帽子を取り挨拶をして入るのが常なのだが。
帰宅すると、いつもの所に帽子がないので、やはり被って出たのだろうかと思い直し友呂岐神社へ行くが、
6時40分過ぎに訪れたときにはまだ閑散としていた境内は、再度訪れた9時過ぎは参拝者で賑わっていた。
その境内を見廻したのだが、帽子は見つからなかった。
その帽子は、我が娘が数年前に、山歩き用として、僕の誕生日にプレゼントしてくれたものであった。
ところで、11月と12月の2度、山の会例会山行時に手袋を行きの電車中に忘れ、
二度とも駅近くのコンビニで手袋を購入しているのだが、
1度目の手袋は、上さんが買ってくれた、ちょっと高価と思われるものであったゆえ、
電車中における手袋の置き忘れと、今朝の帽子の紛失を思うと愕然とするばかりであった。
昨年は、7月に楽しんだ鳥取の大山は別として、日帰りで、17日間山歩きを楽しませてもらったゆえ、
今年はそれ以上の回数の山歩きを楽しみたいし、まだ眼にしたことがない如何なる花に出合うのだろうかと思いつつ歩き続けた。
今朝カメラに収めた植物は、打上川治水緑地で“クロガネモチ”と“オタフクナンテン”、
寝屋川右岸の道で“サザンカ”と“サヤエンドウ”、そして“アツバキミガヨラン”、国松町の昔道では“ネリネ”であったのだが、
“サヤエンドウ”の白花は初めて眼にする花であった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます