2024年06月15日(土)
『我が街中歩』
<二本のネジバナが眼に留まる>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「20度」、湿度は「86%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“不動明王”にお参りし、続いて“大峰大権現”、そして“奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
今朝は、急ぎの用事があるので、内周のみを歩いて西方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道を通り、寺山橋を渡り、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時03分。街中歩の歩数11,773歩。
この6月6日に、NHKラジオ深夜便で、今日の誕生日の花としてネジバナが紹介されてから、
朝、打上川治水緑地にやって来ると必ず、道の左右の草叢を見ながら歩くのだが、残念ながら、7日間ネジバナが目に留まることはなかった。
そんななか、13日の朝、緑地の内周路に入った直ぐのところで、
複数の女性の「ネジバナが咲いている」という声があり、そこに、2本のネジバナが立ちあがっていた。
併しだ、他の知らぬ人が見つけたネジバナだったからだろうか、咲いているネジバナを見ることができたという嬉しさが生じることはなかった。
ところが今朝は違った。やっぱり見つからないよなと思いつつ内周路を歩いていて、南側にやって来たときに、二本のネジバナが我が眼に留まったのだ。
嬉々としてカメラに収めたのが、この見出し画像のネジバナ。その後、ベンチに坐り直ぐに、山の仲間とMさんに送信する。
帰路、三井が丘の坂道を懸命に上るとき、石垣にくっ付き開花するマルバマンネングサが目に留まりカメラに収める。
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