きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

ナンジャモンジャ

2013年05月04日 23時24分10秒 | 山歩き
たぶん・・・「 ナンジャモンジャの花 」


標高265mの山歩きで見つけた白い花。
現場では名前不明。 帰宅してPCに取り込み画像を拡大して観察。
眺めているうちに、、、もしかして、「ナンジャモンジャ」じゃあなかろうかと思いが頭をよぎる。
早速ネット検索「春の白い花 木」。数ページ調べたがナンジャモンジャに一番近いような気がする。
たぶん、当たっていると思う。 もし、間違と気づいた方には宜しくご教示願います。

 訂正 アオダモの花、かもです。 ごめんなさい 調査続行します。 記5月5日

なんじゃもんじゃの花



↑ シベの色が赤みを帯び種が出来そうな花 では、なかろうか?

 ← 拡大トリミングしました。

ナンジャモンジャについて詳しいサイト

☆本題の低山・山歩き
標高265mに立つ展望台は、猿啄(さるばみ)城と言うお城が建っていた跡地だそうな。
1407年から1575年の168年間に渡り3人の城主が代を変え居城としていた。
3人目は、織田信長の家来が美濃攻めで落城させ、その褒美で城主になる。
 ↑ 案内看板の受け売り


↑ 山頂に小さく見えるのが展望台

  
左側・整備された階段のある道 ←     → 右側・階段のない自然な道



↑ 途中の鉄塔をまたいで見る眺め

☆展望台からの眺望
遠くに御嶽山、笠置山、恵那山を目視確認。名古屋市のツィンタワー等を目視確認。

鳩吹山方面

左・鉄道、2両編成の電車が駅に着いたとこ 右側・R21号・日本ラインロマンチック街道・木曽川

☆展望台にてランチタイム♪
 

※ 追記5月5日 ・木曽川の日本ライン下りについて
美濃加茂市太田橋から犬山市犬山橋までの約13キロの木曽川の日本ライン下り。

20歳のころ、この地を旅し日本ライン下りを楽しんだことを思い出す。
「水しぶきを浴びると良いことが起きる」との船頭さんの話しに、本当かなぁと思いながらも期待して水しぶきを浴びた。
再び、この地を訪れることが出来たことが幸せなことなんだね。
山頂では日本ライン下りの木曽川と知らずに猿啄城跡から木曽川を眺めていた。

今朝ほど、客足減少の為に日本ライン下りは今年の1月に廃止になったことを知る。
コメント (2)
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