↑ 午前4時35分
↑ 午前4時39分
天気予報通りの雲り。
確かに下界は曇って雨も降っているだろう・・・
でも、広がる雲海の上は快晴なのだ。
言葉にならない・・・ 美しい朝焼け
★8月3日(土)
スケジュール 午前4時起床 午前4時50分(7合目)出発。
山頂にてランチタイム。
昼食後お鉢巡り。 そして8合目まで下山。
← 午前5時11分
← 午前5時12分
← 午後5時15分
← 午前5時19分
← 午前5時52分
↑ 一回目の小休憩タイム
← 午前6時22分
↑ 二回目の小休憩タイム
★ 富士山の山頂近くになると、植物の種類は少なくなります。
保水性の無い土壌、オンタデは2メートルも3メートルも根っこを伸ばして生きています。
このオンタデは富士山のパイオニア的植物なのだそうです。
なぜか?
オンタデは生涯が終わると土に返ります。それを何年も繰り返すと植物が生きることのできる土壌ができるのです。
いつの日か、富士山にもお花畑ができる可能性がこの風景から見いだされるわけです。以上、現地山岳ガイド氏の受け売り。
↑ 「オンタデ畑」 まるで、人間が作る畑の作物の様に等間隔な生えかたですが、オンタデの考えで生えています。
← 午前6時25分
↑ 朝日を浴びて輝くオンタデ。
他の山でも良く見かけるオンタデは地味な花ですが、この時ばかりは富士山のお花畑の先駆者としての威厳を感じる程でした。
← 午前7時21分
↑ 雲海のかなたに浮かぶ八ヶ岳連峰
← 午前7時24分
★ 最初の八合目到着 午前8時11分
← 午前8時50分
↑200円で購入のアンパン。 あんこがとっ~ても!! 美味しい~♪
すぐ売り切れるので「まぼろしのアンパン」と売り子さんが言ってました。
それから、バナナを1本購入し友達と半ぶんこして食べました。バナナは午後の下山の為のエネルギー源です。
← 午前9時18分
↑ エネルギー補給が出来て足取りも軽やかに山頂目指します。
← 午前9時28分
↑ 山頂の日の丸が目視できると元気が湧いてきます。
★ 「パルスオキシメータ」 指の先を挟むと血液中の酸素濃度と脈拍が表示されます。
← 午前9時29分
↑ 平地では94ぐらいでしたが、八合目を越えたあたりで10下がっています。
頂上で計測はできなかったのが残念です。
ちなみに、現地山岳ガイドさんは頂上でも100越えているそうです。。。さすがに山男であります。
← 午前9時30分
↑ 血中酸素濃度の値に異常は無く高山病の心配も無いことを目で確かめ、一安心之図
← 午前9時47分
← 午前10時07分
↑ 亀がうさぎさんを追い越すところ。
← 午前10時40分
↑ 山頂の鳥居と阿吽の狛犬
★ 7合目からの頂上到達時間は6時間ほど。
← 午前10時46分
↑ 登頂の興奮が少し落ち着き、雲海をバックに「やったね~♪ ピースサイン之図」
★ 富士山頂のごちそう 午前11時00分
↑ 山頂レストラン
1杯700円の温かい豚汁、とっても美味しくて素早く完食。
おかわりしたかったけど、満腹にしちゃうと山歩きは出来なくなるので我慢の子に徹する。
つづく