きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

篠笛のお稽古

2018年02月24日 23時43分12秒 | 音 楽
「 古民家の庭に咲く八重咲きの梅 」


昨年12月から参加始めた月一の篠笛グループレッスン講座。
練習場所は、ある富豪の古民家。
普段は母屋の和室でお稽古ですが、今日の母屋は雛祭りのイベント開催中。今回は石造りの蔵の3階(屋根裏)です。
先月は用事で不参加、今日は2回目。
基礎練習の後に「山ざくらの歌」を参加者6名(男性2・女性4)が個人演奏。その後二つのパートに分かれて全員で合奏。
先生の優しい御指導、楽しい時間ですので、あっ!と言う間に1時間が過ぎます。

久しぶりのポカポカ陽気、コート無しでも寒くありません。
レッスン終了後、カメラ片手に梅の花が満開のお庭を散策しました。
でも、インフルA型の病み上がり(感染11日目)の鼻は、梅の香りまで楽しめませんでした。
10日間で体内のウィルスは消滅しますので外出始めましたが、イマイチ匂いが戻っていません。




☆ 古民家のお雛さま飾り
季節柄、いろいろな種類の雛人形が20畳の部屋にセンス良く飾られていました。
↑ 木目込みの立ち雛
個人的には、この木目込みが好きです。


↑ 雛壇飾り・・・庶民派の我が家の和室には飾りきれない大きさです。
右側の市松人形は、2、3歳の子供の背丈。
自分と同じ目線の人形に見つめられて、、、見学者の子供は泣いてしまう子もいる。。。


↑ 御殿雛飾り
御殿の細工の素晴らしさに目を見張ります。
御殿はバラバラに解体して保存、飾りつけの作業も大変です。
屋根には、名古屋城と同じ鯱飾り。こんな所に地域性を見つけました。
御殿に重きを置いていますので雛人形がメインではありません。


↑ この他にも沢山飾られていましたが、その中でも手作りの可愛いお雛さま。

※雛飾りの写真を追加しました。

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