「 アカガネサルハムシ 」
6月23日(水)
シモツケの花に虹色に輝く昆虫を見つけました。
花に焦点を合わせていたのですが、
私の目は昆虫に釘付け、慌てて焦点を虫に合わせました。
でも、肉眼で見た美しい玉虫色は写りません。
帰宅してWeb検索すると、ヒットした名前はアカガネサルハムシ。
国内、どこでも見れる甲虫。でも、小さいので見つけるのは困難とのこと。
日本ではトップレベルの美しい甲虫だそうです。

↑ 松平郷の紫陽花
アカガネサルハムシは、松平郷の遊歩道で見つけました。
6月24日(木)
☆ 銀梅花(ギンバイカ)
いつもの散歩道の木です。
一番花が咲くのを見たのは一週間前の頃。
今朝は、蕾の数のほうが少なくなっています。

小さなミツバチ君と大きな黒い蜂が集まってきていました。
残念ながら、ミツバチ君達はどれもピンボケで全滅です。
☆ おまけの写真
今夜は満月、梅雨時の朧気な月でした。
厚い雲の合間に姿を現したのですが、薄い雲はかかったままです。


おぼろ月は春限定の言葉。
なので、朧気(おぼろげ)な月としました。