『 設置完了の形 』
かねてから懸案事項の巣箱を設置することにしました。
2年前頃、道の駅で安価な巣箱を見つけて衝動買いしたものです。
屋内に保管していました。
↑ 仮置き
完成前なのに、独身のジョビ太君が新居見学に来てしまいました。
慌てて完成を試みましたが、、、
なかなか良い案が出てこず、何かないかと、庭をウロウロしていると、、、
ピーン!💡 閃きました~♪
庭で自然発生したアケビのツタはどうかしら?
小鳥の巣立ちまで持てば良いのだから、、
たぶん、大丈夫のはず…。
↑ 埋め込み済
まず、スタンドを固定させたいので、土の柔らかな場所へ移動。
穴を掘って、スタンドを埋め込みました。
次に巣箱の固定
長めに切ったツタをグルグル巻いて固縛り。
ふむ、1本では心もとない感じ。
もう1本追加して、更にグルグル巻きして固縛り。
↑ 完成
とりあえず、様子見であります。
☆ 今日の野鳥
独身のジョビ太君と四十雀のカップル
さてさて、ジョビ太君が先きか?四十雀夫妻か?
どちらが先きに新居の契約書にサインできるのか?
それとも、空き家のまま終わるのか…。
この物件イチオシはオープン屋根。
厳冬期の小春日和、日光浴には最高??
いいえ、、実は観察用のオープン屋根です。
※ 訂正とお詫び 記:11月5日 午前11時26分
よくよく調べてみると、冬鳥のジョウビタキは日本では非繁殖期だそうです。
なので、雄雌関係なく1羽で過ごします。
そういえば、つがいのジョウビタキは見たことありませんでした。
留鳥の四十雀は春に巣作りをして子育てをするそうです。
なので、春3月近くに巣箱を設置することにします。
申し訳ありませんでした。