『 「三河千鳥」終盤の花姿 』
山紫陽花の「三河千鳥」、可愛い手毬咲きです。
切り花の1本の挿し木から芽吹きました。
植木鉢育ちながらも、今ではずいぶん大株になり花数も増加中。
一番の特徴が開花終盤の花姿、名前の所以になっています。
まるで千鳥が飛んでいるような雰囲気なんです。
今年も十分楽しませてもらいました。昨日、花後の剪定を済ませました。
☆千鳥草(チドリソウ)
三河千鳥は日本固有種ですが、こちらの千鳥はヨーロッパ原産。
ずーと気になっていたのですが、、、
やっと、この春に苗を購入しました。
背を高くして、風に揺れる姿がとても涼し気なのです。
印象深いブルーは、花壇のアクセントに良い雰囲気です。
暑さに弱い一年草なれど、まだ咲き続けています。
花茎の下層部では、発芽率の高い種がたくさん出来てきました。
今年は2本だけの千鳥草ですが、来年は増加の見込み^^。
☆イタリアンパセリの花
以前にも紹介しましたが、今回はマクロレンズで撮ってみました。
☆おまけの画像 破竹の煮物
破竹の煮物
1、(破竹・切り昆布・油揚げ)。
2、(破竹・油揚げ・新じゃが・さやえんどう)
たけのこご飯は、孟宗竹も良いのですが破竹の方が好きです。
シンプルに破竹と油揚げだけで炊きます。写真はありませんが…