きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

秋の行楽 その2 ’24

2024年11月26日 11時51分40秒 | ちょっと、お出かけ
『  サンふじ  』

名前の頭に「サン」が付いている りんご は、袋をかけずに太陽の光をさんさんと浴びて育ちました。
撮影地:長野県松川町大島

11月22日(金)・・・日付の誤りを訂正しました。
第一の目的は駒ヶ根高原での新そばと紅葉狩りとソフトクリーム。
第二の目的は松川町でのりんご狩り。
第一の目的を済ませ、駒ケ根高原からの帰路は中央道沿いの15号線を走り松川町へ。



中景に見える橋梁は中央道、こちらは15号線の橋の上からの眺望。
青い空が見えるものの、太陽の光は届かず景色もどんよりして見えます。






松川町内、たくさんのりんご農園さんが軒を並べています。

過去に、美味しい「秋映」を買った農園を探しましたが見つからず。
あっちへウロウロこっちへウロウロして、やっと見つけた農園さん。
たどり着いた時刻は午後4時、農園の営業は終わっていました。

が、店主さんには満面のニコニコ顔で歓待してもらえたのです。
もちろんこの時刻ですから、畑でのりんご狩りは無理。
ご本宅の敷地内、特別大きな木箱が3個並んでいます。



その大きな木箱の中には、選別前の大中小のりんごが積まれています。
悩みながらも、アバウトな私は大中小3㎏を狩りました。
几帳面な友達は全て中玉揃え。見習わなければ、、、


試食の蜜の入った大玉のサンふじ、ジューシーこの上なく美味であります^^
友達と2人でペロッとたいらげてしまいました。





帰りしな撮影許可をいただき、畑の中に足を踏み入れ数枚カシャ!
農園さんの松本ナンバーの車も入れてカシャ!

久しぶりに大好きな木生りのりんごの写真を撮れました。
しかも、これほどのたわわな実りを目にし写したのは初めてです。

帰路の道程
りんご農園さんを後にしてからの帰路は県道153線。
県境の交差点を過ぎて右側にカーブ、当然スピードは落とします。

すると、道路の左側の暗部に何か動く物体を発見!
ライトを遠目にすると、目が白く光り立派な角が見えるんです。

なんと!! 若そうな牡鹿の姿が浮かび上がりました~!
クラクションを鳴らし急ブレーキ!!

反対車線へ飛び出すほどハンドルを切り事なきを得ました。
残念ながら写真はありません。

☆おまけの写真
帰宅後、蜜入りりんごを1個。昨日も、また1個。
やみつきになりそうな美味しさです^^
最近、りんごのスターカット切りを知りました。
皮は剥かないで全部輪切りにします。
種が気になる時は、さらに半分にして種の部分だけをカット。



今朝は、従来通りに普通に皮を剥きました。

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