きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

鳳来寺山 登山編

2023年02月11日 07時13分55秒 | 四季のハイキング
『 鳳来山東照宮の階段下 午前9時43分 』


2月9日(木)快晴
今月のハイキングは愛知県新城市の鳳来寺山(標高684m)。
いつものバスは山頂駐車場に午前9時30分着。
降車して、直ぐに鳳来寺に向って歩きます。


↑ 鳳来寺山の山容の一部 
中腹に見える小さな建物が鳳来寺本堂(≒標高400m)。


↑ 鳳来寺本堂 午前9時50分

本堂前の田楽堂にて登山の身支度と休憩。
スキマ時間に眺望のカメラ撮影。



南側の開けた眺望には、遠くの渥美半島が見えます。by登山先生
中景の山肌のハート形も隠れた人気スポット。


↑ 山頂への最初の階段と鳳来寺本堂







↑ 不動堂
不動堂の裏側から傾斜のキビシイ鉄階段が第1の休憩場所まで続きます。
途中から息があがり進める足も重たく、皆から遅れをとりました。
カメラを持つこともできず、鉄階段の写真を1枚も撮れません。


↑ 第1の休憩場所
マイ・リュックの記念撮影。
この後は、休憩できたのと皆に追い着けて元気が戻りカメラを手にしてしまいます。





↑ 立ち枯れの杉の木
ここはブッポウソーと鳴くコノハズク(愛知県県鳥)が棲息しています。
コノハズクの姿があれば絵になるのになぁ、、、立ち枯れの木を一枚カシャ!


↑ 稜線が見えてきた辺り


↑ 倒木のトンネル
この道の先きには奥の院が建っています。


↑ 見晴らしの良い場所 (奥の院の裏側)


↑ 奥の院裏側の眺望

山頂までの最後の坂道
素晴らしい眺望に疲れも吹っ飛び元気に歩き始めました。







↑ 山頂看板

鳳来寺山頂では休憩もそこそこに、瑠璃山(ルリヤマ)を目指すことにしました。

瑠璃山(標高695m)登頂

↑ 瑠璃山への鉄階段


↑ 瑠璃山山頂
この岩の反対側が登り口、岩の天辺が定員3人ほどの山頂。


↑ 瑠璃山山頂の眺望
おおよそ180度の素晴らしい眺望が広がります。
遠くには冠雪の南アルプスの山並みまでも見えました。

※ 鳳来寺と鳳来山東照宮について

古くから山岳修験道場としての鳳来寺山。
家康公の両親が鳳来寺に参詣、子宝祈願をし、竹千代(のちの家康)を授かることができました。
その後、3代将軍家光の命により鳳来山東照宮が建築されたそうです。
日本三東照宮に名乗りを上げています。

写真が多くなり長くなりました。
最後まで見ていただいた方は、登った私より疲れたこと思います。
申し訳ありません、そしてありがとうございました。 

下山編に続きますが、なるべく短くしますので、これに懲りずにお立ち寄りください。

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4 コメント

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Unknown (yoko)
2023-02-11 07:52:36
yukiさん
おはようございます
そして、お疲れ様でした!
山に登った後の疲れは、心地よい疲れですよね~
yukiさん、意外に力強い面も、お持ちなのですね💪
次もお待ちしています。
返信する
きままに・・風便り様 (人生の片隅にたち)
2023-02-11 08:29:25
おはようございます
いいですね 山歩き
瑠璃山山頂から南アルプスが一望ですか… 羨ましいです
いつもながらのフットワークの軽さに脱帽します
編集大変でしょうが下山編楽しみにしています
ありがとうごさいました
返信する
Unknown (yuki)
2023-02-11 18:59:24
yokoさん♪
こんばんは、ありがとうございます^^
yokoさんは、本格的な登山経験者ですから、私の山歩きなどはお恥ずかしい限りです。

久しぶりに筋肉痛が出まして階段はロボット歩行になっています。
登り始めの鉄階段の途中で、一度だけ登るのが辛くなり帰りたくなりました。
でも、登ってみれば気持ちよかったです。
仲間に助けられ、1人では成し得ない登頂でした。
はい、がんばります。
コメントありがとうございました。
返信する
人生の片隅にたち様 (yuki)
2023-02-11 19:06:37
こんばんは
やはり、山は良いなぁと思いました^^

体力・筋力不足で辛くなることも有りますが、また頑張りたいです。
ありがとうございます^^ 続きもがんばります。
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